2020年12月1日(火)放送。
あやえです。秋田県庁にお邪魔しました。
12月1日は手帳の日なんです!12月に入り、手帳を活用して1年を振り返り、翌年分の新しい手帳を準備する時期であることから、手帳の日に制定されました。
ということで、今日は「あきた県民手帳」をご紹介しました。
紹介してくださったのは、秋田県企画振興部調査統計課、課長の鈴木嘉治司憲さんと主任の石田さんです。
あきた県民手帳、2021年版が10月31日に発売となりました。
スケジュール表やメモのページの他に、ここからが大きな特徴!!!!!
秋田県の人口の推移や学校の数や在学者数、消費者物価指数などが載っていて、秋田県の主要データがすぐわかるんです。
こちらがあきた県民手帳!
手帳は大きさは縦15センチ、横8.5センチ。厚さは約1センチで、ページ数は全部で260ページあります。
コンパクトサイズなので、スーツのポケットにもすっぽり入ってくれます。
手帳の種類は2種類!通常版と限定カラー版があります。中身は一緒ですが違いは手帳の色!
通常版がこちらです!
シックなデザインでかっこいいですよね!
限定カラー版がこちら!
色が4色あり、エンジ、ブルー、グリーン、イエロー、から選べるリバーシブルの入れ替え表紙と、限定の透明カバーがついてきます。気分によって色を変えることが出来ますね♪
ちなみに鈴木課長は、秋田県のイメージカラーであるエンジを使用していました!
石田主任は、スーツの色にも合う黒を使用しているそうですよ♪
では、開いてみましょう。1ページ目。県章の由来や県の木や県の魚などの他、秋田県市町村区画図が載っています。
続いて、スケジュールのページ。来年の年間計画表、月間スケジュール、週間スケジュールの3種類あるんです。
長期から今週といった短期のスケジュール管理が、これでバッチリ!! です。
もうひとつ注目!!! メモ欄には、手話のイラストも載っているんですよ!
スケジュールのページが終わると、手帳の後半部分は全て秋田県のことについて詳しく書かれています。
秋田県の歴史や、秋田県の位置などをまとめた県勢編と県期間の一覧や市町村一覧などの名簿編、各種施設の利用案内や災害の備えなど生活編の3つの項目で構成されています。
こんなページもありました。
秋田県内で開催される行事の日程も、1年分ずらりと記載されています!その他にも官公庁や文化施設などの連絡先の他、県民相談窓口や救急医療機関の連絡先も載っているので、いざという時にも役立つと思います。
秋田県のことで分からないことがあればすぐこの手帳を見るといいですね!
秋田県内の方だけではなく、県外の方もぜひ購入してほしいですね!
「あきた県民手帳」は秋田県内各地の書店、文具店などで取り扱いをしている他、秋田県庁の売店などで購入できます。
まだ来年の手帳を買っていない方!ぜひ、あきた県民手帳を使ってみてはいかがでしょうか!