かおりです!
8/1 秋田の素材にこだわったクラフトビールが登場します!
それは!曲げわっぱの端材を活用したオリジナルクラフトビール「 WAPPA IPA(ワッパアイピーエー)」
クラフトビールを手掛けた秋田ステーションビル トピコ1階にある地産地消カフェレストラン「LOCAL KITCHEN RAILS AKITA(ローカルキッチンレイルズアキタ)」におじゃました。
お話を伺ったのは店長の高見翔さん。
曲げわっぱの端材を活用したクラフトビール 「WAPPA IPA」は、香り付けに、曲げわっぱ工場から出た秋田杉の端材やおが屑を使用しているのだそう!
「麦汁と一緒にそれらを煮込むことによってビールに杉の表情をプラスしています」と高見さん。
秋田杉の端材は 大館曲げわっぱ・柴田慶信商店の協力のもと使用。
(以前 ラジパル中継でお訪ねした際の写真)
秋田市中通の クラフトビール醸造所「BREWCCOLY(ブリュッコリー)」筒井智成さんが醸造しました。
「ビールとは、古くからその地方ごとの文化や産物に影響を受けて発展してきたお酒です。酒どころ秋田では、日本酒を杉の木桶で醸したり、杉の木桝で日本酒を飲むなど、秋田杉は、酒文化との繋がりも深いです。
秋田ならではの素材でビールを醸せないか?と考え、今回 秋田杉の曲げわっぱの材料を使うことになりました。
飲んだ瞬間は、ビール自体を楽しみ、のど越しから ふわっと秋田杉が香ってきます」
IPAということで、ホップの香りと苦みが聞いた濃厚な味わい。そして、曲げわっぱの!秋田杉が香るということ!!
8/1 販売の第一弾は、限定数200本
「ローカルキッチンレイルズアキタ」に並びます。また、クラフトビール醸造所「BREWCCOLY」、秋田市大町「肉バル NORICHANG (ノリチャン)」でも味わうことができるということです!
ビールに、曲げわっぱが どのように コラボレーションしているのか?
秋田ならではの極上な出会いを、クラフトビールで体感してみてください!
味わいに出会えるのが待ちきれない気持ちになったラジパルでした