かおりです!
由利本荘市岩城二古(ふたご)地区には、今年「村」が開きました!
名前は「FUTAGO VILLAGE (ふたごビレッジ)」
海のそばに建つ築125年の趣ある古民家とプライベートビーチのような砂浜、ここで過ごす「海との時間」が村の領域です。
FUTAGO VILLAGE 村長 桧山英宏さんにお話を伺いました!
FUTAGO VILLAGE (ふたごビレッジ)では、秋田の海のアクティビティを!
そして、波の音を聞きながら、さまざまな講座を!楽しむことが出来ます。
20畳ほどもある土間は、サーフショップ「BLUE DOOR」となっていて、サーフボードや雑貨が並んでいます。
先日は、駄菓子屋さんも出来ました(店名:カッパ笑店)
7/23 海の日には、オリジナル家具ブランド「HECHO EN BEACH(エチョエンビーチ)」の展示販売スペースもスタート。オーダーも受け付けています。
古民家は、昨年オープンした民泊施設「民泊ふたご」
大広間となる部屋は40畳ほどもあり、1日1グループの貸切で宿泊することができます(15人ほどまで宿泊可能)
宿泊は大人1泊4000円です(2020年は、由利本荘市の補助が3000円あり1000円で宿泊可能 人数に達し次第修了)
古民家の横にあるドアから外へ出ると
プライベートビーチのように海が広がっています!
ここで体験できるのは、サーフィンやSUP、シュノーケリング・カヤック・ヨットなどのアクティビティ!
行っているのは、秋田の「海」や「水辺」を楽しむ自然体験アクティビティショップ「glassy」の皆さんです
「泳げなくても大丈夫です。スタッフがそばについているので、子どもから年配の方まで、体験できます」と桧山さん。
桧山さんは、さまざまなサーフコンテストで結果を残す技術者です。
現在は、幅広い世代の方にサーフィンを教える他、障害のある方も海に親しめるよう資格を取得し、予約を取っていただいてインストラクターを行っています。
今日は、サーフィンをする子どもたちや、家族連れ、パドルを持って海や湖に立つ!スタンドアップパドル「SUP」を行う人の姿がありました。
また、40畳の広間では今日、ヨガも開催されていました!
「超神ネイガー」のアクターが指導する本格フィットネスなども開催されるなど、今後も企画がたくさん!
おいしいものの香りもします。
こちらは、手打ち蕎麦と薬膳が味わえる「蕎麦と薬膳セット」(2,000円(1日20食限定)12:00〜15:00のみ提供 蕎麦がなくなり次第終了)
田舎蕎麦のほか、鴨せいろや二色蕎麦もあります。
(ごまラー油たれも美味しい!)
こちらは、「CHIVICOS」のスパイスたっぷり「チキンカレー」1,000円 。今後、おにぎりショップなども開く予定です。
古民家よりも!もっとそばで波の音を聞きたいという人には、キャンプサイトがおすすめ!
砂浜から古民家寄りに上った場所に今年整備されました(1泊・3,500円〜)
同じ場所には、秋田最大級の「スケートボードのランプ」も登場しています!
「子どもから年配の方までが豊かな秋田の海に!自然に!親しみ楽しめるFUTAGO VILLAGE (ふたごビレッジ)。この村で、ぜひ ゆっくり過ごしてもらいたい」と桧山さん。
宿泊や、アクティビティのお問合せは Webのページで受け付けているということ(日中、メンバーは海に出ていることが多いそう)
「glassy(グラッシー) 秋田」・インスタグラム 「bluedoor glassy」で検索してくださいね!
秋田県由利本荘市岩城二古字川尻221
道の駅 岩城から車で2分ほどの場所です。
いつまでも波の音が響く場所。日が沈む時間も美しいということです!