かおりです!
今日7/1! 秋田県内のほとんどの川で、鮎釣りが解禁されました!
ラジパルは、秋田県内でも多くの人が釣りに訪れる仙北市角館町 桧木内川を訪ねました。川には、太公望の姿が!
昨日からの雨が心配されましたが、川の水位にも大きな影響はなく
おとりの鮎を泳がせる「友釣り」を楽しむ釣り人たち。
その「おとり鮎」や遊漁権を扱うお店が、古城橋のたもとにテントの店舗を開いていました。
「森おとり店」店主の森さんは、地元の鮎釣り愛好会「鮎翔会(ねんしょうかい)」会長でもいらっしゃいます。
釣り人にとって、解禁日の7/1は特別な日!
今日は、4時、5時頃から 釣り人が川へ向かっていたそう。
今年は、天然の鮎も数多く遡上し、その黒い背中が川の中に見えるほどだったとか!
森さんは「連発しているという連絡が入ります!」とにっこり!
今日、釣りをされた井上さんは「手ごたえを感じた!」とのこと。
おとり用の鮎もバケツに入れていて、この先も鮎釣りを楽しむとお話されていました!
また、中継中には「80匹は釣れた」という方も!登場!!
満面の笑みでした!
角館漁業協同組合では、今年、およそ9万匹の稚魚を放流しました。
天然の鮎も大きくて、今年は釣果に期待が出来る!とのことです。
森おとり店は、9月22日まで開いています。
桧木内川では、10月いっぱい、鮎釣りが行えるということです。