かおりです!
大館市、「ホテルクラウンパレス秋北」を会場に開催されている
「自然との対話 池田大作写真展」大館展 におじゃましました。
案内して下さったのは
「自然との対話 池田大作写真展」大館展実行委員
近藤敬幸さん、岩谷友子さん、佐々木光子さん
「自然との対話—池田大作写真展」は、
1982年に始まり、海外41カ国・地域以上を巡回、
日本国内では600万人以上の方が 鑑賞しているのだそう!
「自然との対話」とのタイトル通り
会場には、情景あふれる季節ごとの写真や「月」や「富士」、
「世界の光景」などテーマに沿った写真のパネルがお客さまを迎えています。
大きなミズナラの木の下に立ち、実際に見上げているような感覚を覚える
一枚や、水しぶきを感じるような!
十和田湖の奥入瀬渓流で撮影された銚子大滝のパネル写真など、
会場には87点が展示されています。
大きなパネルは、縦160センチ 横2メートル!
臨場感のある 写真には惹き込まれました。
こちらの、特大パネル写真は17枚あり、会場では
足を止めて写真に向き合う人の姿がありました。
「列車の窓から、飛行機の窓から、その一瞬をパシャリと撮られていて、ユニークだと感じています」
「私たちは、忙しく毎日を過ごしていますがそんな時こそ、静かな写真の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか」
と佐々木さん。
池田大作氏は、多くの指導者、文化人との対話を通じた民間交流を
推進していらっしゃるのだそう。
写真芸術の面では、世界で高い評価を受けているということです。
「写真展をご覧になったお客様からの声も さっそく届いています。」
と岩谷さん。
「会場の雰囲気や写真そのものに、堅苦しさがまったくなく、
優しい写真に包み込まれるようでした。」
「どの写真を見ても生命力に溢れており、
雪景色を見れば、「強く生きていこう」と感じ、
花々の写真を見れば、心を和ます優しさがありました」
「自然の美しさに圧倒されました。
色々なコーナーのところで掲げてあるメッセージにも、勇気をもらいました。
命が洗われました」など
写真展から感じた多くの思いが届いていました。
ありのままの自然の美しさとの対話を
気取らず飾らず繕わず 映した一枚、一枚は
見る人の こころの 深いところに、響いてきます。
近藤さんは
「写真は、誰もが気軽に楽しむことができる「開かれた民衆文化」
この『自然との対話』写真展が、自然と人間との共生を探究する場として
多くの方々に愛され、さらに、写真文化の広がりに貢献することができれば、
主催者として、これにまさる喜びはありません」とお話していました。
時間をゆっくりととって、ぜひ、会場で その一枚一枚との対話し
ご覧下さい!
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「自然との対話 池田大作写真展」大館展
11月28日(木)~12月1日(日)
午前10時から午後7時まで。
会場 「ホテルクラウンパレス秋北」 二階 孔雀の間
入場無料です
問:018−880−2501、創価学会秋田文化会館
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