ABS秋田放送

2019年5月8日

規格外の椎茸をオイル漬けで美味しく生かす!「Norte Carta」

かおりです~! 
八峰町には、今年の4月から「規格外のしいたけ」を使って
「オイル漬け」などの加工を行う場所があります。
取り組んでいるのは「Norte Carta」(ノルテカルタ)の岡本大介さん。
八峰町では、町をあげて しいたけ栽培のプロジェクトを動かしていますが
出荷できず廃棄されてしまう「規格外のしいたけ」が
たくさん出てくるのだそうです。
岡本さんは「その しいたけを生かした加工品を作ろう!」と取り組み!!
今年 3種類の 加工品を生み出しました!

岡本さんと

完成したのは
○しいたけのオイル漬け ○しいたけタプナード ○しいたけバーニャカウダ
                                
3種類

味付には 全てに 秋田が誇る発酵調味料「しょっつる」が使われているほか
それぞれの味の個性を生かすため「麹」「味噌」なども配合されています。

しいたけ

こちらは「オイル漬け」
しょっつると醤油麹 バルサミコ酢で仕上げたオリーブオイル漬けで☆
前菜や、肉料理に合うのだそう。
味わうと しいたけの うまみが濃厚!

肉

タプナード

「しいたけタプナード」
「タプナード」は、フランスのプロバンス地方発祥の「ペースト」
味付けには、しょっつるの他、塩麹、白ワインが使われています。
バゲットに載せたり、パスタやリゾットにピッタリ!
しいたけ らしさが 上品に 引き出されています☆

バーニャ

「しいたけバーニャカウダ」
しょっつるの他、みそも味わいを出しています!
にんにくとしいたけの風味が豊かで、野菜につけて食べると
すすみそうです☆

バーニャ やさい

処分されてしまう しいたけが、見事に☆
八峰町と秋田の食文化の魅力を詰め込んだ逸品になっていて
感動したラジパルです☆☆☆

木箱

ギフトボックスもあり、秋田杉の箱に入っています。
八峰町の木工職人さんが作った 秋田杉のカラトリーもセットに
なっているんですよ!

インタ

こうして、「秋田の魅力」をも伝える加工品を生み出した
岡本さんは、実は!大阪出身!5年前に八峰町に移住してきました。
秋田に来る前まではオーディオメーカーで仕事をされていたのだそう。
奥さまが八峰町のご出身で
奥さまのお父さまの家業「漁師を継ごう」と八峰町に来たのだとか。
しかし「センスがなかった(苦笑)」と岡本さん。

聞いてみている

その後「地元の食材を生かした加工品を作ろう!」との思いを明確にした際
八峰町のしいたけ農家さんから
「間引きしたしいたけは食べきれず、粗末にしてしまう」と聞き
「しいたけの加工品作り」に取り組み始めました。

しいたけ

昨年の暮れから動き始め
今年の4月に本格的にスタートした「Norte Carta」(ノルテカルタ)
ノルテカルタは 
「Norte」」(ノルテ=北)「Carta」(カルタ=手紙 メニュー)という
意味だそう。
「ホームパーティなど人が集まる場所で味わってもらえるものを」と
いうイメージを持って作っていたという「しいたけの加工品」たち。
これまで、イベントに出店するなどして 販売も行い
お客さまから「おいしい」の声が届いているのだとか。

販売

今では、さまざまな企業から、販売のオファーが集まってきているのだそう。
県内では、JR秋田駅のトピコや、アトリオン地下1階 あきた県産品プラザ
秋田空港で販売が決まった他、あちこちの!お店に並び始めています!!

「4月は忙しかったです」とスタートを振り返っていた岡本さん。
お話を聞きながら味わった しいたけの加工品は
風味が濃厚で、どれも美味☆☆☆
しょっつるや、麹などの 旨みと掛け合わさり、何倍もの
おいしさの広がりを感じました!!

そして「もともと人と話すことが好き」という岡本さんの お人柄も
しいたけの味わいを ふくらませていました♪

この先、人の集まる場所で!この美味しさの響き合いに
たくさんの人が魅了されそうだな。と 感じたラジパルでした♪

きのこ

問い合わせ:「Norte Carta」(ノルテカルタ)
0185-57-3444