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2018年10月17日

高校演劇コンクール~新屋高校にインタビュー~

秋田県児童会館 隣のホール「けやきシアター」の舞台では、
今日・明日「秋田県中央地区 高校演劇コンクール」が行われています。
にかほ・本荘・五城目・新屋・秋田南・秋田北・秋田中央・聖霊の9つの
高校が参加し、練習を積んだ 演劇を上演しています。

場面2

ラジパルは、上演を終えたばかりの新屋高校演劇部の
皆さんにインタビュー!
3年生2名、2年生4名、1年生2名の 8人のメンバーが
答えてくれました!

インタビュー

新屋高校の上演した演劇は「キャスティング」
 作 黒沢恵一 潤色 新屋高校
高校演劇部を舞台にした演劇で、大事なコンクールの「キャスティング」
がテーマ。配役を巡り、それぞれの演劇に対する悩みや
強い思いが衝突していく中で 徐々に「演劇」という形の
「絆」となっていくというお話です。

場面1

上演は1時間!テンポがよく、感情が伝わる舞台でした!
実際に「高校演劇部」の様子を目の前にしているかのよう。
笑いもあり、ドキッとするシーンもあり、胸を打つ場面もあり。
舞台を観た、同じ高校生からはこんな感想が寄せられていました。

コメント

劇場

上演すぐの感想を聞こうと、マイクの役を演じた生徒さんへ!
皆さんからは
「自分とはまったく逆だったので演じるのが大変だったけど、
セリフを覚えたり、がんばりました!」
「練習期間が 短い中で、演劇の中で先輩たちから学んだことを全部
出し切ろうという気持ちで演じた」
「感情の起伏を、大きな声だけでなく、
どうやって、お客さんの心を セリフで動かそうか考えて演じた」
「舞台に立ったら、緊張してセリフを忘れかけたけど、なんとか
出来ました!」との声が 伝わってきました。

「先輩達の演劇に感動した」と目を潤ませる1年生!
3年生は 照明や音響としてサポートし「最高の舞台でした」と
後輩達のがんばりを称えていました☆

お話しする その表情は、ひとりひとり ホントに輝かしく☆
秋風の冷たさを感じないほど、みなさんの熱量を受けたラジパルです!

集合

今回の、中央地区高校演劇コンクールからは、上位5校が全県大会へ
進むそう。全県大会は 11月10日・11日に 同じく
「けやきシアター」で行われます。
新屋高校の皆さんは、全県大会! そして その先へも 進みたい!と
緊張感と、達成感の空気を持って 伝えてくれました!
ラジパルも!応援しています!