かおりです!
能代市上町。今も多くの「〇〇屋さん」が並ぶ 能代市の中心市街地です。
こちらで、7/15(日)「ときめきマルシェ」が開催されます!
能代郵便局から、県道に続く100Mほどの通りを歩行者天国にして行う
日曜市場!です。
お話を伺ったのは「ときめきマルシェ」に出店するメンバーの方々。
中継のために、来てくださいました!
「ときめきマルシェ」は「参加する人にとって会場周辺を魅力ある
楽しい空間にする」を合言葉に、
およそ30!のブースが開くマルシェです。
農産物、加工品のほか、雑貨屋さん、リラクゼーション、
ワンコインランチと、バラエティに富んだお店が並びます♪
これまで、能代市上町では、日曜日の朝に、農産物や加工品を
販売する「日曜朝市」を開催してきました。
取り組んで10年になるのだそうです。
今年は、第3日曜日に!
ときめきマルシェストリートと題した歩行者天国に「マルシェ」が開き
こだわりの野菜や、加工食品、手作り品などなど 盛りだくさんの
商品が並びます!
今回から、参加する 若手のメンバーにお話を聞きました!
能代市住吉町の 老舗の麹やさん「今井麹屋」4代目 今井勇太さん。
今井さんは、能代市で農業に取り組む
若手農家 オオヤマファームの大山真士さんと、コラボレーションで!!
「きなこ甘酒」を作り、販売します!
今井麹屋の麹と水、
大山さんが育てた大豆で、ご自身が手作りした“きなこ”が原料!
「ここだけの味」です。
ナッツのような香りがなんともふわっと!立ち
麹からの甘みは、甘さを感じさせた後、すっきり!
おいしい~~!!甘酒です
また、能代市に昨年 オープンした
ナッツ・ドライフルーツ専門店「wara no bag」と今井麹屋の
コラボレーション 「マンゴー甘酒」も登場するそうですよ♪
「大山さんは、これまで能代の外で動いていた若者が
能代に種まき出来れば」とお話していました。
また、朝市として始まった時から、加工品を並べている
佐々木茂子さんと、野村マスさん。
リピーターも多いという お二人の味「炊き込みご飯」を
並べるそうです。
こうして、若者も入り新しい形の「マルシェ」となって 動き始めた
上町の取り組みに お2人は「若い人の活気があっていい!」
「たくさんの人が来てくれるのがうれしい」と笑顔を見せていました。
ベテランメンバーと、若手の交流が生まれ、人が集う「ときめきマルシェ」の
様子を感じたラジパルです。
また、マルシェは 毎月テーマを決めて開催されるということ!
7月のイベントは「檜山マルシェ」
能代の名産「檜山茶」を、フライパンを使っての手もみ体験が
出来るそうです。(参加費300円)
能代の「まちなかの魅力を感じられるマルシェです」と集う皆さんから
その楽しさを伺った 時間でした!
ときめきマルシェ 7/15(日) 10時~12時