能代市畠町にあります毛糸の店大阪屋にお邪魔して店主の工藤誠記さんにお話を伺いました。
こちらのお店、毛糸を中心にボタンや手芸用品はたまた下着や靴下まで売っているんです。
お店の奥では常連さんたちがまるで我が家のように編み物をしていたり、教わっています。
そうそう、皆さんクラフトテープって知っていますか?再生紙でできた紙テープなんですがカラフルで色は約30色もあります。
このクラフトテープを使ってかごバックなどを編むんです。でも本の説明を見てもなかなか一人では難しいですよね!?
そんな時のお助けマン、店主の工藤さんがこちらのお店でクラフトテープを購入すると作り方を詳しく丁寧に優しく教えてくれるんですよ!
中継前にもお客さんが制作途中のかごバックを持って聞きに来ていました。
かごバック、小さめのものだと6時間位で出来上がるそうです。
工藤さんは10年位前からクラフトテープのバックや小物入れつくりをしており、作ったものを販売もしています。
トトロやキティーちゃんもありました。
これから夏にかごバックを自作して持つなんて素敵じゃないですか?
なんかあんちかも作ってみたい衝動にかられました!!