2022年12月14日(水) かおり取材
「秋田の野菜を広めたい」と取り組む須藤美帆さん。
「フードエバンジェリスト」=(食の伝道師という意味の造語)として、ご自身が実感した旬の秋田県産食材の魅力を伝える活動をスタートしました。
「結婚を機に秋田に来てから、東京で食べていた野菜とは違うと感動しました!
それから、こだわりを持って生産に取り組む県内各地の生産者さんを自分で回り、野菜などを手にするようになりました^^」
秋田の伝統野菜を始め、旬の野菜、丁寧に育てられた畜産物が、毎日の「うちごはん」として登場する美帆さんの食卓は、
インスタグラムを見た方の目を惹きつけ、「食べてみたい」の声が重なるようになります。
美帆さんは、声に押され、カフェなどを借りて「秋田県産野菜を使ったうちごはん」を提供する「mielu(ミエル)」の活動を今年、スタート✨しました。
(ある日のうちごはん)
今後も、月1回ほどの開催を考えている美帆さん。将来的には出張料理人のような形も挑戦したいと考えています。
気になる方は、#秋田の野菜を広めたいで検索し、美帆さんのインスタグラムをチェックしてみてくださいね!