はい、あんちかです。
秋田市桜にある貼り絵作家さんのアトリエ工房「オルタシア舎」にやってきました。
こちらで1月30日(木)~2月2日(日)まで「貼り絵と和紙の小さな展示会」がおこなわれるそうです。
今日はお話を貼り絵作家のsanemiさんにうかがいました。
貼り絵は水のりと市販の折り紙を使って作ります。小さく小さく手でちぎって貼るのです。
思い描いた色の折り紙がないときは白い折り紙に絵の具で色を塗って作るそうです。
貼り絵の作品はちぎった時に少し見える白い部分がほんわかと暖かみや柔らかさを生み出してくれます。
sanemiさんの作品はなんだかメルヘンチックで空想がかき立てられます。
絵を見てさまざまな想像を生んでくれますよ!
今回の展示会では春に向けておひな様などの作品も多く並びます。
立体的なものもあり、これは紙粘土で型を取ってその上に貼り絵をしたもの。
今回は30点ほどを展示するそうです。
そうそう、面白エピソードを聞きました。
お客さんやファンの方たちがお花などをプレゼントしても枯れるからとみんな水のりを下さるそうでかれこれ10年水のりは買った事がないそうです(笑)
たっぷりのストック!!
これからもステキな作品をたくさん作ってください。そして皆さんぜひ展示会へ足をお運びくださいね!
☆オルタシア舎☆