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2016年5月12日

秋田の伝統野菜 ~亀之助ねぎ~ 大仙市四ツ屋

かおりの「秋田の伝統野菜を追いかけろ~!!」^^
今日は、大仙市四ツ屋地域で栽培されてきた 伝統野菜のねぎ
『亀之助ねぎ(かめのすけねぎ)』に会ってきました!

亀の助 1

亀之助 アップ

『亀の助ねぎ』を、祖父の代から 栽培されている 佐々木美和子さんを 
お訪ねしました。

佐々木さんと

『亀之助ねぎ』は、春に種を蒔いてから、秋にはあえて収穫せずに
雪の下にして ひと冬 越えさせます。
一度、脱皮して皮が落ち 春になると「ほけてきます」
雪が消えると同時に「ほけてきた」ところを収穫するのです。
雪解けとともに顔を出した「亀之助ねぎ」は、はじめ淡黄色をしています。

地元では 春のネギとして親しまれてきました。
とても柔らかく、甘く、香りが よいのが特徴です。

亀の助ネギ

ラジパルは、その味わいを一番よく感じられる「ネギ焼き」でいただきました!
甘さと香りが、中継中 口の中で、響いていましたよ~~♪
その やわらかな食感がたまらなくて、中継後、一皿を全部ごちそうに
なってしまいました!

ねぎやき

「亀之助ねぎ」は、地元で野菜の育種を手がけて地域に種子を提供してきた
「石橋家」の3代目 亀松さんが 昭和初期に育成したものだそうです。

佐々木さんの家では、その時に、おじいさまが、種をもらい、その種を護って
栽培を続けています。

種を蒔き、丈が伸びたら、畑へ植え替え、30センチになったら、一度 抜いて
植え替える。ひと冬を越して、収穫。
皮をむいて、布で拭いて、袋に詰められ 出荷になるのです。
その作業を、美和子さんは、ひとりで行っています。
「この地域にある伝統野菜だから」と大きくうなづいて答えて下さいました。

「亀之助ねぎ」は、柔らかくいこともあり、これまで なかなか市場に
 出荷されてこなかったそうですが、
近頃は、JAを通じて 秋田の市場にも出荷されるようになりました。
佐々木さんも、大仙市の市場へ、毎日 出荷されるそうです。

スーパーなどの「伝統野菜」のコーナーなどでも、出会うことができます。
手にすることができるのは、5月いっぱい ということ。

「亀之助ねぎ」の 柔らかさと甘み をぜひ、食べてみて下さいね!