9月25日（月）

こんにちは！あゆみです。

毎月、最終月曜日は「海と日本PROJECT~CHANGE FOR THE BLUE~　ラジオで応援！海ごみゼロを目指して！今できること」をお送りしています。
今回は、北秋田市から「100キロチャレンジマラソン」内で行われた「プロギング」について、事務局の佐藤道徳さんにお話を伺いました。

佐藤道徳さんとスタッフの皆さん。今日は撤収作業をされていました。

写真は、「あと4.6km地点」という現実を突きつけられた私。（走ってない）

9月24日（日）に開催された「第31回100キロチャレンジマラソン」は角館をスタートし、鷹巣までの100キロを走るもので、今年は全国から1,572人がエントリーしました。

そして、この大会の中で「プロギング」が行われました。プロギング、初めて聞いたという方も多いかもしれません。スウェーデンで発祥した新しいスポーツで、【ごみ拾いをしながらジョギングをする】というものなんです。仲間と走りながらゴミ拾いをすることにより自身の心やからだ、そして街もきれいになることを目指します。

プロギングに参加したランナーはごみ袋片手に走ります。お弁当の空き箱、空き缶、ペットボトルなどがたくさん回収されたそうです。100キロ走り切った達成感とともに環境のために行動ができたという達成感も味わえそうですね。

佐藤さん、写真撮影にもお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m