2023年4月5日㈬
みおです。この日は仙北市から、ギタリストでアレンジャーの菅原弘明さんにお話伺いました。
菅原さんは、メジャーデビューしているアーティストから地元のアーティストまで、様々なジャンルの楽曲を手掛けています。
アレンジャーという仕事は簡単なメロディーをもとに楽曲に必要な伴奏を作ること。
使う音は200~300種類!
色んな楽器で音を組み合わせながら作っていく様子をみせてもらいました。
「ストリングス」という弦楽器の音を入れ込む作業。
ベースになる音楽を流して、それに合わせてキーボードを演奏すると、あっという間に1つのアレンジが出来ました。
その作業を繰り返して作っていくそうです。
アレンジする際にはアーティストの声に合わせた雰囲気を出すことを心がけているという菅原さん。
皆さんも音楽を聴く際には、ぜひアレンジにも注目して聴いてみてくださいね!