今日は新聞記事を見てどうしても会いたい人が・・・。
その人とはひょうたんをたくさん栽培していて、そしてとっても元気なおじいちゃん。
持っている情報は外旭川に住んでいて、「佐藤さん」と言うことのみ。
新聞の切抜きを持って酒屋さんに入り、記事を出すと、居合わせたお客さんが
「あ~、目の前の道路左に走っていって少し行って右の家だぁ~」
って!ご近所でも有名なんですね!
前回訪問した時はグランドゴルフ中でお留守でした。そしてリベンジの今日、会えましたよ!佐藤勇次郎さん83歳!背筋もピントしてお元気でユーモラスなおじいちゃん。
瓢箪を育てたきっかけは退職して趣味をさがしていたところ、以前両親から「ひょうたんは縁起が良い」と言われたことを思い出して6年前からはじめたそう。
今年は40本植えて80個ほどとれたそう。
ひょうたんは乾燥させて、やすりをかけて、色をつけて完成。数ヶ月をようするそうです。
案内された車庫の2階は瓢箪、ひょうたん、ヒョウタン、ぶらぶらたくさん!150個くらいありました。金色、茶色、赤などなど・・・。
こんな景色、昔話のようだわ。
このひょうたんは販売はしていなくて、ご近所やほしい方に無料でお配りしているそう。縁起をもとめて、遠くは横手や本荘などからも訪れて来るそうです。
「元気なうちはずっと作り続けていたい!」と素敵な笑顔で話してくれました!
そして黄金色にかがやくヒョウタンをラジパルにくれた佐藤さん本当にありがとう!また来年も会いにいきま~す。