はい、あんちかです。
今、見頃を迎えている八郎潟の田んぼアートにやってきました!今年で3回目を迎えます。
田んぼアートに描かれているのは町の伝統芸能願人踊りに登場する白塗りの「定九郎」、杖をついた「与市兵衛」、長じゅばん姿の踊り手2人の4人。
今日はちょうど「鑑賞会」と、田んぼアート3周年記念岩本公水歌謡ショーや願人踊りなどが披露されていたので、たくさんの人で賑わっていた寒ノ神農村公園。
お話を八郎潟地域振興協議会副会長の土橋次男さんに伺いました。
田んぼアートは下絵の段階から遠近法を用いたり、測量などもたくさんの人が参加していて、思ったよりも大変な作業なんです。
色を出すために稲は6種類使っています。品種ごとに稲の色や丈が違うんですよ。
こちらの八郎潟の田んぼアートは、他の田んぼアートよりも規模が大きくなっているので展望台からの眺めは凄く迫力があります。
見る人達が「本当にきれい」「素晴らしい」と話していました。
この田んぼアートは今が一番の見頃で9月の上旬まで楽しめます。
ぜひみなさん足をお運びくださいね!