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カテゴリ「鶴岡慶子」のアーカイブ

2011年5月4日

2011年5月4日(水)

鶴岡です。

角館の桜は、まさに今が見頃。楽しい観光地情報でも角館の桜についてお送りしました。

ラジオをお聴きの皆さんからも桜写真をたくさん頂きました。

「大仙市太田町に住んで居るので日中の角館は混んで居るので昨日の夕方薄暗くなる時に角館に行って来ました。夕方からだと車もスムーズに止められゆっくり桜も見れます。河川敷は日曜日が満開かも...!武家屋敷の枝下桜デス。」
というのは、この写真。

桜色が、いろいろです。
さらにこの武家屋敷の空気感が、角館の桜の素晴らしいところです。

大型連休でどこも混雑しているのですが、出勤とランチ以外の渋滞、混雑。とくに祭りへの道中は、渋滞していても私は平気です。むしろ それも含めて祭りだ!と思うので嫌いじゃないです。テーマパークでの2時間、3時間待ちも、それなりに楽しんじゃう方です。行列の先頭がなんだか解らなくてもとりあえず並んでしまうこともあります。途中で、情報が流れてきて、「あーそれなら並ばなくてもいいや」と思う瞬間もあるのですが、行列ができる理由も必ずあると思うのですよね。そして、行列の先にあるものに、達成感を感じるのです。

これ、あんまり理解してくれる人...いません。

2011年4月27日

2011年4月27日(水)

鶴岡です。

水曜日はリクエスト曲をお届けしています。元キャンディーズ田中好子さんがお亡くなりになったのが先週の木曜日。先週の金曜日には、「春一番」を、今日は「微笑返し」をお届けしました。

告別式で、田中好子さんの最後のメッセージということで、生前録音した声が流されました。そのことについて
RNムクのパパさんは、
「昨日のスーちゃんの言葉、男の私でも感極まるものでした。私も一昨年姉を乳ガンで亡くしました。話すこともしんどいのに、絞り出すようにの言葉には涙です。全女性の方々しっかり検診を、早期発見、治療です。」

新年度になって、健康診断も行われます。私も毎年 町の検診を受けます。私の町では朝早い時間に検診が行われますので、番組担当曜日以外に行くことになります。今年も忘れずにいこうと思います。

RN 小町ボーイ!さんは、
「全身全霊を懸けた約3分20秒のラストメッセージに多くの参列者がこらえきれずに涙をながしたようです。初々しくデビューして垢抜けて魅力的に成長した『キャンディーズ』。誰一人かけてもキャンディーズじゃないんですよね!」

そうなんです、
ピンクレディをはじめ、70年代、80年代のアーティストが一時的にでも再結成する中で、キャンディーズは、「普通の女の子に戻りたい」という伝説の言葉を残して、再結成することはありませんでした。そしてこの先も二度とないのですね。
私はリアルタイムではなく、むしろ女優としての田中好子さんのほうがなじみがあります。
かわいらしい、でも芯のしっかりしたお母さん。そんな印象です。

体調をちょっとくずしてしまった賀内さん、キャンディーズについてなかなか上手く伝えられない廣田さんと私のコンビでお送りした番組を聴いていて、メールをくれました。いてもたってもいられなかったのでしょうね。「微笑返し」を聴いてのメールです。

「廣田くん、カバーありがとうございます。『微笑がえし』は歌詞の中に『春一番』『ハートのエース』など、キャンディーズのヒット曲のタイトルが織り込まれていて、キャンディーズ世代の私には思い出深い歌です。」
というのです。

なるほどと 思いました。さすが賀内さん!と私はごまをすってみましたが、廣田さんは「ちゃんと寝てください!」と話していました(笑)

春は気温が上がったり下がったり。体調もダウン気味ですね。
どうぞ皆様も(桜を愛でながら)ご自愛ください。

2011年4月22日

2011年4月22日(金)

鶴岡です。

今日は、廣田さんとのコンビでお送りしました。賀内さんは、東京出張です。
秋田発東京行き第一便に搭乗予定。ちゃんと秋田空港から情報をいただきました。
以前、九州への出張の際に、写真メールを送ってくださって、とうとう番組中に電話をつないで出演となったこともありました。こちら留守番隊は、どうしても心配をかけちゃうみたいです。

さて、昨日は男の料理ということで、たくさんメールをいただきました。
廣田さんは、炒飯が得意。ちゃんとパラパラになるそうです。すごいですねー(私は不得意です)ここ一ヶ月はちゃんと自分で作って食べることが多かったようで、炒飯の他にカレーも作ると教えてくれました。
廣田さんは甘口派。私はどちらかというと辛口派、昨日のお昼も、グリーンカレーを作りました。辛いです。具は、チキン、なす、赤ピーマン、たけのこです。

そんな話をしたら、たくさん反応がありました。
カレーというと、いてもたってもいられない方がいるのですね。
辛口派、甘口派。トッピングはどうするのか?きのこカレーやシーフードカレー、カツカレー。こだわりは様々です。
少し前に、カレーをテーマにあさ採りワイド秋田便でお送りして、そのときの反応も並じゃなかったのです。そんなに時間が経っていないのに、今日のこの反応!皆さんのカレー愛には驚きです。

秋田放送のも、つぼみのピンク色が濃くなってきました。咲いてしまうとあっという間ではありますが、今年の桜も楽しみたいなと思っているところです。
ただ、咲くまでの、この、待っている時間も嫌いじゃありません...。

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