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カテゴリ「鶴岡慶子」のアーカイブ

2011年3月11日

2011年3月11日(金)

鶴岡です。

昨日の大根嫌いな話。さんざん、「信じられない?」「嫌いになる理由がわからない」などと申しておりましたが、なんと大根が嫌いな大仙市のぺこちゃんのママさんの旦那さん ご本人がしっかりと聴いていらしたのだとか。あらら、すみません。嫌いな物は、嫌いですよねー。(いまさらですが、フォロー入れてみました)

さて、嫌いなものは嫌いです。話は発展して、ぬ。さん「ケチャップは大好きですが、トマトは生で食べるのが苦手です(;;´∀`) 」
タカさん「自分は山菜の豊富な場所で育ちましたがワラビとゼンマイは嫌いです。」
ひろぴーさん「我が家の娘もミニトマトは食べますが大きなトマトは食べません。旦那も大根の漬物煮付けみたいなものは食べますが、大根の味噌汁だけは食べません」
鍋の時は主夫「グラタン等表面は焼けているのに中身がトロッとしている物が食べる事が出来ません!クリームコロッケも食べれませんね〜!食感が口の中でぐにゃぐにゃするのが無理みたいですね〜!」

などなど、わたくしにとっては、不思議で不可解な(!)話でした。
不可解なものに、こんなこともありました。賀内さんは、かた焼きそばが、あんかけ部分が時間が経って麺にしみてきてちょっとやわらかくなってきた感じが好きなんだそうです。
えーっ!それじゃあ かた焼きそばじゃないですよねー。でもソース焼きそばのように最初からやわらかい麺ではなく、あくまでもかた焼きそばがやわらかくなったのが良いのだそうです。(?????)

でも、わたくし、カップ麺は、いつものびたのを食べます。のびてしまったものというのが正しいのですが。何故かというと、大変な猫舌なので、熱湯でさましている内にのびちゃうんです。かた焼きそばも本当はかたいのがいいのに(ここ、強調です)、やわらかくなったのを食べる羽目になります。一度、ぬるま湯でカップ麺をつくりましたが、何分待ったらいいのかわからず、味もいまいちでした。当たり前ですね。
そう言ったら、毘沙門天さんが、教えてくれました。
カップラーメンの食べ方は、三分たったらどんぶりにうつし、麺をフーフーしてどんぶりにうつし、それを数回繰り返すと延びないうちにぬるくなり食べやすくなります。

さぁ、今日のお昼はカップ麺を買おう!!!
今日はお湯を熱々にして、カップ麺に注ぐ。


小皿も用意して、いただきまーす!!!

すごい、伸びてないカップ麺をこんなに美味しく頂くなんて!感激です。
なんかラーメン屋さんのお子ちゃま用の小皿みたいですが、最高のランチです。
毘沙門天さん、ありがとうございました!

2011年3月10日

2011年3月10日(木)

鶴岡です。

今日は、お店のレジのおつりの渡され方についてのお話もありましたが、ここ(日記)では、食べ物の話。

大仙市のぺこちゃんのママさん。旦那さんが大根が苦手。今日の獅子座のラッキーフードは大根と油揚げとえのきの味噌汁。それなのに、大根が苦手というのです。それならちょっと大根おろしにしてお味噌汁にいれちゃったら、わからないのでは?と提案しましたら、すぐにお返事を頂きました。

「すったって、何したって、においでわかるらしいです。子ども達が大根を美味しそうに食べるのを見るまでは、おでんにも大根を入れられずにいました。大根のないおでんなんて、まさにただの煮物。ぶり大根とか、大根中心の料理は作らない。子どもたちとの食事の時は、作りますよ。思い切り、大根料理。結構疲れますよ(-_-;)」

苦手な食べ物が大根というのは、わたくし初めて聞きました。
わたくし自身は好き嫌いがあまり無いのですが、にんじんやピーマン、トマトなんていうのは、苦手な野菜にカウントされることあるのは知っています。どうして苦手なのかも何となく解ります。でも大根は、どう考えてもわからない...(笑)
クセがあるわけでもなく、賀内さんいわく、大根は最高のバイプレーヤー(そうだ、大根は、大根役者じゃありません)。その代表選手は、さんまに添えてある大根おろし。だいこんの入っていないおでんなんて、ミルクを使わないグラタンのようなも!!!!
決して自身は目立たないのに、それが無ければ成り立たない

あぁ。そういう人に私はなりたい。

2011年3月4日

2011年3月4日(金)

鶴岡です。

あと半月もすれば、お彼岸です。暑さ寒さも彼岸まで。こんな真冬日が続くと、本当に寒さが終わるのか?と信じられない思いになりますが、そういえば、去年の夏は猛暑でした。雪が降る日がくるのかしら?と話していたのに、ちゃんと冬はやってきました。きっと花が咲くのももうすぐですし、来月には桜も咲くのです、きっと。

さて、横手市十文字のさとうさんから質問をいただきました。

「21日は、お彼岸。昨日、お墓に行きました。雪がとても深かったのです。それで『ふみだわら』がどこで売っているか教えていただけないでしょうか?『ふみだわら』とは、道に積もった雪を踏み固めるわらで小さい俵のようなものです。」

というのです。
早速反応がありました。
大仙市刈和野情報は、残念ながら、昔は置いていたけれど現在は無し。
鹿角道の駅にはあるのでは?という情報も、問い合わせましたが、無し。
ここで尽きたか?とあきらめましたが、RNマー君からの仙北市角館にある「いおや」という店。ここに問い合わせたところ、「いおや」のご主人が、ここには置いていないが、売っているところを知っているというのです!!!
それは、大仙市の「みやぎ商店」という所でした。(電話:0187-55-1568)
そこには、ふみだわら、売っているそうです。ちなみに、かんじきも売っているそうですよ。エンディングまでには間に合わず、オンエア出来ませんでしたが、伝言ゲームのような、わらしべ長者のような、宝探しのような。でもちゃんとゴールできたのです。情報が繋がってスタッフ一同達成感に満ちておりました。

ラジオの力です。

写真は、ぺけぽこりんさんが送ってくれた写真です。前回のABS祭りで子供たちが作ってくれたラジオとのこと。

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