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カテゴリ「鶴岡慶子」のアーカイブ

2011年6月15日

2011年6月15日(水)

鶴岡です。
あまいリクエストを2通いただきました。

鹿角市のぺぺさんからのリクエストは米米CLUB「君を離さない」です。つきあっている彼氏から「俺の気持ち」といわれて号泣。曲を聴くたびに涙するのだそうです。

ラジオネームくまのプーさんからは、キンキキッズ「僕の背中には羽根がある」です。この季節になるとふと空を飛べたらなと思うことがあります。
先日、冷蔵庫の上のものを取って!と旦那に頼んだら、私をひょいと抱っこしてくれたので、私が取りました。何もなかったかの様にしていましたが、実はびっくりしました。恥ずかしいやら、うれしいやら複雑でした。

きっと、ラジオをお聞きの皆さん全員に、このラブラブビームが届いたことでしょう。
くまのプーさんのお便りをみながら、私はチッチとサリーを思い出しました。
みつはしちかこさんの「小さな恋のものがたり」。背の大きい男の子ととても小さな女の子が主役のお話です。
ストーリーは、私も詳しくありませんが、挿絵で女の子がいつも照れ屋さんで真っ赤になっているのがかわいらしいのです。

それを、先日 披露宴司会を担当した新郎新婦にお話ししたら、二人はチッチとサリーを知りませんでした。
少しショックな出来事でありました。

2011年6月10日

2011年6月10日(金)

鶴岡です。

8:54さきがけニュースで佐藤ANがそのニュースを読むとラジオ第3スタジオは、ちょっとした笑いに包まれました。

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全国の働く母親に、夫や子どもなどを「大切に思う」割合を聞いたところ「子ども」を大切に思う割合が「夫」の3倍近くに達しました。(朝日生命保険調べ)【※中略】「子ども」を大切に思う割合は46%余りで、17%だった「夫」の3倍近くに達しました。
このほか、「自分」は20%余りで、「親」は15%余りでした。
また、東日本大震災が発生した当日に「心配したこと」を聞いたところ、9割以上の母親が「子どもの安否」を挙げたのに対し、「夫の安否」を挙げたのは57%にとどまりました。朝日生命の担当者は「母親の子どもに対する思いの深さが浮き彫りになった」と話しています。
(共同通信放送ニュース原稿)

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9時台になって、賀内さんがこのニュースに笑いながらも「でも、逆(夫の方が子どもよりも大事)だったらどうだろう?」とお話ししたところ、たくさんお便りをいただきました。

ひがむパパがいるなら、それは間違ってると思います。
パパたちは、自分よりも子供のことが大事だと言い切るママを もっと大好きになると思います。うちの旦那は、私のことはほとんど褒めませんが、ただひとつ、「息子を産んでくれてありがとう」。この言葉は21年間、折りあるごとに言ってくれます。
男の人は、実は女よりもロマンチストだから、口にだして、ママより子供大事!なんて残酷なことハッキリ言わないと思いますが(笑)

子供が産まれたら、旦那さんより子供が大事になる。
これは、生き物の本能だと思います。
なぜなら、自分の命が数億年もの間リレーされて来たから。
次世代に命がリレーされる事により、人間は生まれてきた意味を感じるのかも知れません。
夫婦で子供を大事に育てる事は、自然な感覚であり、逆に子供より旦那さんが大事と答えられたら、ちょっと恐いですよ。

などなど。

そうですね、番組中、頷きながらこのメールを読みました。
私には優等生で美人の姉がいまして、幼い頃、私は親に「きっとお父さんはお姉ちゃんの方が私よりかわいいよね」と聞いたことがありました。
そうしたら「順番なんてないんだよ」って父が言ってくれて、すごくうれしかったのを思い出しました。
出来が少々悪くても、美人の姉に似ていなくても、同じように大事に思ってくれているだなと思ったのを覚えています。(笑)

ラジオネーム:トマトさんからのお便りです。
「明日で子供が二歳になります。去年の誕生日は子供が熱をだしたり、バタバタでしたが、今年は元気に誕生日が出来そうです。時々、子育て情報をきいてます。」

明日 6/11で大震災から3ヶ月。
また「家族」のことを強く考える日になりました。

2011年6月9日

2011年6月9日(木)

鶴岡です。

一昨日の日記で、賀内さんがビアガーデンにビール好きと一緒に行った時の話を書いていました。二人でピッチャーを頼んでもいいかどうか?
これについて、RN鍋の時は主夫さんは、「ありです」というメールをくださいました。「僕の場合は以前、三人で各自ピッチャーを注文してピッチャーで乾杯してましたよ。」これは豪快な乾杯ですね。ここ数日暑い日が続いていますので、こういう豪快な風景あっちこっちであったのかもしれません。

さて、豪快な...といえば、男鹿の鯛まつり。ただいま好評開催中(今月末まで)です。
9:20頃、男鹿市観光協会の横山俊基さん、佐川香織さん、伊藤奈津美さんにスタジオにお入りいただきました。おそろいの半被(はっぴ)を着て、大きな幟(のぼり)もお持ちくださいました。

鯛のお刺身は、皮付きで。焼き魚は、男鹿の塩を使います。鯛めしやざっぱ汁と、鯛をめいっぱい楽しめるんですね。

実は横山さん、先日私が参加したかもあおさ笑楽校(はなさか爺さんプロジェクトGAO)のソーセージ作りでも先日ご一緒しました。横山さん、初めてだとおっしゃっていたのですが、こね方や腸詰めの鮮やかな手つき。参加者一番の上手さで、味も最高でした。私たちの班と比べたら、その味はまったく違うものでした。材料は同じだったのになぁ...。
この、かもあおさ笑楽校については、9:40頃からこの後の予定についてご紹介いただきました。好評だった、ソーセージ作りの第2弾が行われるほか、かご作り、パステルアート、魚さばき、民謡踊り、そして「笑いヨガ・ストレッチ」です。
笑いヨガ・ストレッチってまだイメージがもてません。体験してみたいことの一つです。ヨガは静かにゆっくりと体を動かしていくイメージです。一方で笑いというのは、腹筋も表情筋も使って賑やかなイメージ。両者が一緒になるのはどんなのかしら?
大人になってからは、何かを始めようと思っても、きっかけがなかなかつかめないものです。まずは材料費のみで体験ができるというのは、このかもあおさ笑楽校の魅力かなと思います。

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