2011年6月9日(木)
鶴岡です。
一昨日の日記で、賀内さんがビアガーデンにビール好きと一緒に行った時の話を書いていました。二人でピッチャーを頼んでもいいかどうか?
これについて、RN鍋の時は主夫さんは、「ありです」というメールをくださいました。「僕の場合は以前、三人で各自ピッチャーを注文してピッチャーで乾杯してましたよ。」これは豪快な乾杯ですね。ここ数日暑い日が続いていますので、こういう豪快な風景あっちこっちであったのかもしれません。
さて、豪快な...といえば、男鹿の鯛まつり。ただいま好評開催中(今月末まで)です。
9:20頃、男鹿市観光協会の横山俊基さん、佐川香織さん、伊藤奈津美さんにスタジオにお入りいただきました。おそろいの半被(はっぴ)を着て、大きな幟(のぼり)もお持ちくださいました。
鯛のお刺身は、皮付きで。焼き魚は、男鹿の塩を使います。鯛めしやざっぱ汁と、鯛をめいっぱい楽しめるんですね。
実は横山さん、先日私が参加したかもあおさ笑楽校(はなさか爺さんプロジェクトGAO)のソーセージ作りでも先日ご一緒しました。横山さん、初めてだとおっしゃっていたのですが、こね方や腸詰めの鮮やかな手つき。参加者一番の上手さで、味も最高でした。私たちの班と比べたら、その味はまったく違うものでした。材料は同じだったのになぁ...。
この、かもあおさ笑楽校については、9:40頃からこの後の予定についてご紹介いただきました。好評だった、ソーセージ作りの第2弾が行われるほか、かご作り、パステルアート、魚さばき、民謡踊り、そして「笑いヨガ・ストレッチ」です。
笑いヨガ・ストレッチってまだイメージがもてません。体験してみたいことの一つです。ヨガは静かにゆっくりと体を動かしていくイメージです。一方で笑いというのは、腹筋も表情筋も使って賑やかなイメージ。両者が一緒になるのはどんなのかしら?
大人になってからは、何かを始めようと思っても、きっかけがなかなかつかめないものです。まずは材料費のみで体験ができるというのは、このかもあおさ笑楽校の魅力かなと思います。