2010年6月9日(水)
鶴岡です。
ペンギンがブームになっています。
話は、賀内アナウンサーが実はペンギン好きというところからスタートします。4月29日に行われたクッキング中継で、わたくし、僭越ながらペンギンのキャラクターおにぎりを作ったのです。それで一気に(?)火がつきました。
先週6月2日の日記で紹介したペンギンのはんこハガキ。それに続いて、今日は、ペンギン折り紙カード。ペンギンレターセットも届きました。ペンギン達は、このところの暑さに、参ってるかもしれませんね。
ペンギンだけではなく、イルカのレターセットでのお便りもいただきました。ラジオネームは「いるかに乗ったお母さん」。リクエスト曲は、これまた「いるかに乗った少年」です。
この「いるかに乗ったお母さん」からの質問で、今日は盛り上がりました。
自転車の乗り方についてです。
乗るときにチョンチョンと助走をつけて乗るか?またいで乗るか?というのです。どうも年代で違うんじゃないか?ということなんです。ある一定の年齢以上の方は助走をつける。しかも交差点では自転車から降りる率が高い。
一方、若い子は、またいで乗り、交差点でもまたいだまま。
言われてみれば、助走をつけて乗るのは、曲芸みたいで自転車も斜めになるし難しいのかもしれません。でも何となく思い出すのは、幼い頃の自転車練習風景です。ある程度自転車がスピードに乗ってしまえば、安定して走り出すので。フラフラしている時間が少ない...。それに大人の"曲芸"をみてあんな風になりたい!と夢を抱いたようにも思います。
それにしても「ある一定の年齢以上の方」の分類で、上の方の年齢についに突入したか...とため息をついたりした今日の放送でした。