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カテゴリ「鶴岡慶子」のアーカイブ

2011年9月9日

2011年9月9日(金)

鶴岡です。

ABSまつりが10/1(土)・2(日)、秋田市御所野のスーパーセンターアマノ御所野店特設会場で行われます。
あさ採りワイド秋田便をお聴きの皆さんが実際に交流するということもあるようです。そんなときには、ラジオネームで呼び合うという何ともすてきな光景が広がります。

RN大館のありかさんは、「先日秋田市に帰省した際、朝採りリスナーのたっちのおばちゃんの家にお邪魔しました。家のなかから、犬のたっち君がお迎えしてくれて、初めは警戒して吠えていましたが、旦那さんが散歩に連れて行ったあと落ち着いて、側に寄ってきてくれました。つぶらな瞳で見つめてくれたり、鼻を近づけてくれたり、うれしかったです。たっちのおばちゃんとも、いろいろ話し、あっと言う間の楽しい時間でした。秋田の姉と思っている、たっちのおばちゃん!またお話ししましょうね!」

RN鍋の時は主夫さんは、「先程、ラジオのリスナー同士の交流のお話し良いですね。わが社でもABSリスナーのRN隣の部屋のトトロさんが居て、夕方に会社で一緒になると、毎日リスナー反省会をしながら仕事しますよ〜!」

会ったことがなくても、その方の人柄は、文面から伝わります。
私は、ブログを見てまわるのが好きです。そうして気が合いそうだなという方々とのおつきあいは、ずっと続いています。実際に会ったのは、2,3回でも、今一番連絡を取り合っているかもしれません。大人になってからできた友人も良いものです。

10/1・2は、どうぞ足をお運びくださいね。

2011年9月1日

2011年9月1日(木)

鶴岡です。

7月から始まった、Voiceキャンペーン
9月、新しいテーマは「いまコレが気になる」です。
あなたの暮らしに潜むちょっとした不思議や、前々から気になっていた素朴な疑問。最近話題になっているけれど詳しくは知らないアレコレなど、あなたが今気になっている事柄をお寄せください。

賀内さんは、「わたし(鶴岡)が初めて花火に出会ったのはいつだったのか?」というのが気になるということでした。
打ち上げ花火の大会を初めて有料観覧席で見たのは、大曲の花火です。迫力と色にびっくりしたのを、思い出しました。でもそれは、ほんの15年ぐらい前の話です。こんなにすばらしい世界を知らないまま大人になっちゃってたんですねー。
花火大会の司会を初めてしたのが、9年前、能代と男鹿の花火大会です。こりゃ、ちゃんと勉強しようと思って、花火鑑賞士試験に挑戦。合格したのは2006年でした。
以降、たくさんの方に(遠くから眺めるのではなく)観覧席で見る楽しみを知ってほしいなと強く思うようになりました。
混雑するし、トイレも心配。すっごくわかります。わたしもそうでした。少しでも快適に観覧できる方法はないかな?と、ここ4〜5年で確立したのが、先週の放送日記で書いた持ち物を持っていくこと。早めに会場に入って、食事とトイレを済ませてしまうこと。でした。これからも熱く語ると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

さて、わたしが気になっていること、それは、口内炎についてです。
わたしは子どもの頃からすごく口内炎になりやすかったんです。実は、上の歯茎に歯ブラシを突き刺してしまって、口内炎ができた状態で月曜日から番組をお送りしています。痛いです、腫れています。
この他に、ほっぺの内側をよくかじってしまって、腫らしてしまうのです。腫れているから、またかじってしまう。そうして傷つけちゃうんですね。

RN鍋の時は主夫さん「ほっぺの筋力が落ちているか、食べ物を一気にがっつくように食べると噛むようです」と教えてくれました。
賀内さんが何度も「そうか、ほっぺの筋力が落ちているのか、加齢ですね」と嬉しそうに話します。
私自身は、「がっつく様に食べるからだわ」って思っているんですけどねー。

自分の事をちょっと見つめ直してみます。

2011年8月25日

2011年8月25日(木)

鶴岡です。

冷やし中華はあと何回食べられるかな?というRNテンパルさんからのお電話で始まった夏の終わり or 秋を感じられる事。
「冷やし中華始めました」という幟(のぼり)や貼り紙は見ても、「冷やし中華終わりました」は見かけないですね。でもおでんや鍋焼きうどん、中華まんなどが出始めると、涼しくなってきたな、秋だなと感じる方が多いようです。

子どもたちも夏休みが終わり、学校がスタートして、夏の花火大会も大曲の花火の季節になります。
この花火大会が終わると、日が短くなったことを感じたり、虫の声に耳を傾けたり、とんぼが見られるようになるのですよね。

その夏の締めくくりの花火に、私が必ず持って行く物は、以下の通りです。
●食料・飲み物(適宜)
 └飲みすぎ、食べ過ぎに注意。
●虫除けグッズ
 └スプレータイプのほかに、ブレスレットタイプもあります。
●懐中電灯/ペンライト
 └懐中電灯は、暗くなった帰り道に大活躍。
●上着
 └日没後は寒くなることもあるので、羽織る物が必要
●タオル
 └昼は汗ふき、帰りは寒さ対策。
●ウェットティッシュ
 └これは必須アイテム!!手を洗う場所が無いので、食事の時や、トイレの後に絶対必要です。
●ゴミ袋/レジ袋
 └ゴミの分別をしっかりするために必要です。足下が悪いときには、靴の上からかぶせた状態で河川敷を歩きます。帰りには処分すれば、快適な状態で帰り道を歩けます。(ただし、滑りやすいので注意して歩きましょう)
●敷き物、クッション、ミニチェア
 └長時間、上を見上げることになるのでミニチェアがあると快適です。

実は、長年の花火見物で得た私的便利グッズに「ミニチェア」があります。周りの方に迷惑になるような高さのあるものは駄目です。
私には「花火用バック」というのがあるのですが、これにいつでも入っているのがこの3種類のミニチェア。

背もたれのあるタイプ、狭い場所でも大丈夫な三脚タイプ、そして正座補助で使われる背の低い台タイプ。どれも相当小さいイスで、バーベキューには不向きです。それでも花火会場では大活躍です。
花火観覧会場によって使い分けますが、大曲の花火では、隣の桟敷との間が狭いので、この写真の一番手前のタイプが適しています。敷き物だけだと段々背中が疲れてきます。それをカバーしようとすると今度は腕や肩が疲れてきます。背が低かろうが、台があると、足が安定するので背中に力が入りません。昼花火からフィナーレまで見ても、体の一部に負担がかかることなく楽しめます。
それぞれ2つずつあるので、私と一緒に行く人は不自由しません(笑)。

さぁ、私は全部リュックに詰めました。もう出かけるだけになっています(その前に金曜日の番組をしっかりつとめます(笑))。
普段の10倍の人口にふくれあがる街で、もしかしたらイライラする場面があるかもしれませんが、お互い様です。花火をめいっぱい楽しめるように、心に余裕をもって、譲り合いの気持ちで一日を過ごしましょう。

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