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秋田大学大学院医学系研究科 米山奈奈子 さん 【12月22日放送】「知っているようで知らないお酒の話」
[出演]秋田大学大学院医学系研究科 米山 奈奈子 さん
酒どころとも言われる県内にはお酒が好きな人が多い。清酒の年間消費量は全国で2番目、焼酎では全国3位という統計も発表されている。お酒は広く一般に販売されているため親しみやすく感じるが、アルコールの作用による一定のリスクがあることも知っておく必要がある。自分で「お酒に強いから大丈夫」と思っていても、実際に酔わないことはなく体に影響がないということではない。お酒に強いというのは、体内でアルコールを分解するスピードが上がることに加えて、多くは脳神経が変化して感受性が下がる(酔ったと感じなくなる)だけなのだという。適度に楽しむと人生に彩りを添えてくれるお酒との付き合い方について秋田大学大学院医学系研究科教授の米山奈奈子さんが解説する。
たわらや内科 俵谷伸 さん 【12月15日放送】「内視鏡で安心を③自分に合った検査方法」
[出演]たわらや内科 俵谷 伸 さん
県内で、がんで亡くなる人の約3割は大腸がん、胃がん、食道がんが原因だが、この3つのがんは内視鏡検査で初期段階で発見できれば、ほとんどは治すことができるという。ただ、内視鏡検査は嘔吐反射や違和感、痛みなど、検査自体に怖さや不安を感じる人も多い。最近は検査機械の進歩や検査方法の多様化、検査環境の変化などで苦しさや痛さを和らげることができるようになり、一定の条件のもとでは鎮静剤を使って軽く眠った状態で検査を受けることもできる。たわらや内科の俵谷伸さんは、特に飲酒や喫煙、遺伝など、がんのリスクが高い人は勇気をもって検査を受け、がんの早期発見、早期治療につなげてほしいと話す。
たわらや内科 俵谷伸 さん 【12月8日放送】内視鏡検査で安心を②検査方法と治療
[出演]たわらや内科 俵谷 伸 さん
内視鏡検査のシリーズ2回目は、どのようにして検査が行われるのかがテーマ。内視鏡検査とは、先端にカメラが付いた柔らかいチューブを体に入れて胃や大腸の中を調べ、異常な隆起やくぼみ、色の変化などを映像で確認する検査方法。一般的によく行われる便潜血検査やバリウム検査に比べて初期段階のがんを発見しやすく、その場で精密検査が行うことができることがメリットだという。初期段階のがんを見つけた場合は内視鏡に内蔵された器具で切除でき、体に負担をかけずに治療することもできる。たわらや内科の俵谷伸さんが、内視鏡によるがん検査や治療方法について解説する。
たわらや内科 俵谷伸 さん 【12月1日放送】内視鏡検査で安心を①なぜ必要?
[出演]たわらや内科 俵谷 伸 さん
経験の有無にかかわらず、つらい、怖い、面倒だと考えられている内視鏡検査をテーマに取り上げるシリーズ。内視鏡検査は一般的に胃カメラや大腸カメラと呼ばれていて、内視鏡を通して体の内部を観察し県内でも死亡率の高い食道がんや胃がん、大腸がんを調べることができるという。特に初期段階のがんの発見に有効で、その多くは切除し治療することもできるという。初期段階で発見、治療することで命を失わずに済む人も多い。なぜ内視鏡検査が必要なのかについて、たわらや内科の俵谷伸さんが解説する。
秋田県医師会 小泉ひろみ さん 【11月24日放送】インフルエンザ③特徴と注意点
[出演]秋田県医師会 小泉 ひろみ さん
インフルエンザについて取り上げているシリーズ3回目のテーマは、特徴と注意点。インフルエンザの感染を予防するには、ウイルスの特徴や感染拡大の仕組みを知ることが役に立つこともある。A型のインフルエンザウイルスは、遺伝子が次々に変化し構造が変わる性質をもっている。シーズンによって流行するタイプも変わるため、一度感染して体内で抗体がつくられても変異したウイルスには再び感染してしまうこともある。ワクチンを接種しても効かない場合があるのは、このためだという。一方、48時間以内の服用が効果的だという抗インフルエンザ薬は、人の細胞に入り込んで増えていくウイルスの仕組みを利用している。早めに服用することで増殖を抑えることができるという。インフルエンザウイルスの特徴や治療薬の注意点などについて、秋田県医師会の小泉ひろみさんが解説する。
秋田大学医学部付属病院 山川岳洋 さん 【11月17日放送】インフルエンザ②「予防と治療」
[出演]秋田県医師会 小泉 ひろみ さん
インフルエンザについて取り上げているシリーズの2回目は、予防と治療がテーマ。国立感染症研究所は先月、定点当たりのインフルエンザ報告数が過去5年間と比べて、かなり多くなっていると発表した。県内でも大館市で今シーズン初の集団感染が発生しており、注意が必要だ。インフルエンザの感染経路は飛沫感染、接触感染なので、マスクの着用やこまめな手洗いである程度は防ぐことができる。またウイルスは高温や湿度に弱いので、部屋の温度・湿度管理も感染を妨げるのに効果がある。一方、予防ワクチンは感染そのものを防ぐのではなく、感染しても発病を防ぐ、症状を軽減する、重症化を防ぐ、死亡率をさげるなどの効果が期待できるので、特に高齢者や子ども、持病のある人には有効だという。秋田県医師会の小泉ひろみさんが解説する。
秋田大学医学部付属病院 山川岳洋 さん 【11月10日放送】インフルエンザ①「早い流行に注意」
[出演]秋田県医師会 小泉 ひろみ さん
まもなく流行の時期に入るインフルエンザについて3回シリーズで取り上げる。県内では例年12月から患者が増え始め1月に流行が本格化するが、今シーズンは流行が早まりそうだという予想が出されている。全国では9月上旬から患者数が増えている地域もあり、国立感染症研究所では現段階では2か月ほど速いペースで進んでいると注意を呼び掛けている。今年の流行がなぜ早いのか、詳しい理由はわかっていない。全国の流行に影響を与えているという沖縄では、ここ数年、年間を通して流行している状態が続いているという。 秋田県医師会の小泉ひろみさんは、早めにワクチン接種をして社会全体で予防に取り組んでほしいと話す。
秋田大学医学部付属病院 山川岳洋 さん 【11月3日放送】乾癬を知る③
[出演]秋田大学医学部付属病院 山川 岳洋 さん
乾癬は人にうつることはないが、その見た目やまわりの人たちの間違った知識から患者さんの心理的な苦痛が大きいという。乾癬は何らかの原因で免疫機能の異常が起こり発症すると考えられているが、詳しい原因は不明で根本的な治療方法は見つかっていない。症状は人によっても異なるうえ、悪化や回復を繰り返し治療は長期にわたることが多い。このため自分に合う治療はどんな方法があるのか、どのように病気と向き合っていくのか、患者の不安を解消していくことも必要となる。乾癬患者のサポートの大切さについて秋田大学医学部附属病院の山川岳洋さんに聞くとともに、患者同士の情報交換や交流を目的に県内で初めて設立された乾癬患者の会の様子を通して、患者の思いを聞く。
秋田大学医学部付属病院 山川岳洋 さん 【10月27日放送】乾癬を知る②
[出演]秋田大学医学部付属病院 山川 岳洋 さん
乾癬で多くみられるのは皮膚が炎症を起こし赤くなり、角質がぽろぽろとはがれ落ちる症状だ。近年、乾癬の治療は次第に増えていて複数の治療方法を組み合わせることで症状を抑えることができる例も増えている。最も多く使われるのは免疫のはたらきを抑え炎症を鎮める塗り薬だが、免疫のバランスを整える飲み薬や最新の生物学的製剤もある。ただ、新しい治療方法の効果には個人差があるほか、副作用や感染症に注意する必要があり一部の患者にしか使うことができない。乾癬の治療はその人の症状や生活スタイル、費用など患者自身が自らの考えをもって医師と相談することが大切だという。秋田大学医学部附属病院の山川岳洋さんが解説する。
佐野薬局 奈良健一 さん 【10月20日放送】乾癬を知る①
[出演]秋田大学医学部付属病院 山川 岳洋 さん
乾癬は皮膚が炎症を起こし、はがれてくるなどの症状があらわれる病気だ。去年、テレビなどで活躍しているモデルの女性が自ら乾癬であることを公表して病名が広く知られるようになった。乾癬は「炎症性角化症」と呼ばれ、多いのは免疫機能の異常などによって皮膚が充血して赤くなり、皮膚の角質層が異常に増殖して固くなる症状。これら2つの症状が同時に発症し長期間にわたって悪化したり治まったりを繰り返すという。乾癬の発症には生活環境が影響しているといわれ、全国で約50万人、県内では約4,000人の患者がいると推定されている。人にうつることはないが、見た目や誤った知識で患者の精神的苦痛は大きいという。乾癬の症状や正しい知識について、秋田大学医学部附属病院の山川岳洋さんが解説する。
佐野薬局 奈良健一 さん 【10月13日放送】シリーズ薬「高齢者と薬②」
[出演]佐野薬局 上遠野 剛司 さん
最近は薬を毎日飲んでいる人も多いという。飲み忘れないようにどのように薬を管理するのか、また飲み忘れた時にどうすればいいのかについて佐野薬局の上遠野剛司さんに聞く。薬は、外出したり何かに夢中になったりすると飲み忘れることが多い。特に高齢になると思い違いや、飲み慣れていることでかえって飲み違いをしていることもあるという。このような間違いを防ぐには医師や薬剤師と相談して1回分の薬を1つのパックにまとめてしまう方法や、専用のカレンダーにメモする方法が有効。また、飲み忘れで薬が余った場合は、薬局や薬剤師に相談すると有効に使えるように調整してもらえる。自己判断で処方された期間を過ぎて薬を飲んだ場合、症状や体調の変化が原因で思わぬリスクが発生する可能性もあり注意が必要だ。
佐野薬局 奈良健一 さん 【10月6日放送】シリーズ薬「高齢者と薬①」
[出演]佐野薬局 上遠野 剛司 さん
高齢になると飲まなければならない薬が増える人も多いが、飲み方や飲み合わせ、体の状態、生活習慣などが副作用につながることもあり注意が必要だ。薬の多くは小腸で吸収されて全身に運ばれ、最終的に肝臓で分解、腎臓を通って排出される。ところが歳を重ねることで内臓などのはたらきが衰えてくると薬の効き方にも影響がでてくる。体外へ排出するはたらきが弱まれば薬の効き方が本来より強くなる可能性があり、副作用につながることもある。また複数の病院から処方された薬、健康食品やサプリメントを飲んでいる場合飲み合わせを確認する必要がある。佐野薬局の上遠野剛司さんは、薬は自己判断ではなく医師や薬剤師に指定された飲み方で使うことが大切だと話す。
佐野薬局 奈良健一 さん 【9月29日放送】シリーズ薬「漢方薬あれこれ②」
[出演]佐野薬局 瀬川 卓哉 さん
薬局や薬をテーマに取り上げている「シリーズ薬」。5回目は漢方薬でも起こることがある副作用や服用する際の注意点について解説する。漢方薬は自然の生薬でできていることから体にやさしいと考えがちだが、場合によっては強い副作用が出る場合がある。代表的なのはむくみや動悸、血圧上昇などがあり、中には興奮作用を引き起こすためスポーツ選手を対象としたドーピング検査に引っかかることがあるので注意が必要だ。また、服用するタイミングは食前や食間が基本で、胃の中に食べ物が入っていない状態で飲み薬の成分を十分に吸収させることが大切だという。前回に引き続き佐野薬局の瀬川卓哉さんに話を聞く。
佐野薬局 奈良健一 さん 【9月22日放送】シリーズ薬「漢方薬あれこれ①」
[出演]佐野薬局 瀬川 卓哉 さん
薬局や薬をテーマにした「シリーズ薬」の4回目。今回は漢方薬をテーマに取り上げる。自然のなかにある植物や鉱物などを原料につくられる漢方薬は、一般的な西洋薬に比べて体に優しく効果が緩やかだというイメージを抱きがちだが、副作用や場合によってはアレルギー反応を起こすこともある。それは漢方薬が病気の症状だけではなく、その人の体質や体力、抵抗力、症状の出方などを見極めたうえで体全体のバランスを整えるような治療をすることに関係があるという。漢方薬は複数の生薬の効果が複雑に絡み合って作用していて、その人の体質に合わない薬を使うと症状が悪化することもあるので注意が必要だ。漢方薬が作用する仕組みや特徴について佐野薬局の瀬川卓哉さんが解説する。
佐野薬局 奈良健一 さん 【9月15日放送】シリーズ「薬」③「薬局・薬についての疑問・質問」
[出演]佐野薬局 奈良 健一 さん
うちやま眼科医院 内山博之 さん 【9月8日放送】シリーズ「薬」②「薬局でもっとできること」
[出演]佐野薬局 木村 真理 さん
病院の処方箋で薬を調剤してくれる薬局は、処方箋がなくても健康づくりのアドバイスもしてくれるという。日ごろ気になっている体の不調や病気のこと、食事に関することなど、さまざまな相談をすることができ、薬局によっては血圧の測定ができるところや栄養士に食事の相談ができるところもあるという。中でも国が定める基準を満たした薬局は「健康サポート薬局」と呼ばれ、衛生用品や介護用品の商品選びの手伝いや、プライバシーに配慮した相談スペースが設置してあるなど、幅広く対応できることが特徴だ。県内では27の薬局が健康サポート薬局に登録されている。あまり知られていない薬局の特徴や役割について佐野薬局の木村真理さんが解説する。
うちやま眼科医院 内山博之 さん 【9月1日放送】緊急特集 大人が感染する風疹
[出演]あらやキッズクリニック 三浦 忍 さん
うちやま眼科医院 内山博之 さん 【8月18日放送】シリーズ薬①薬局ってどんなところ?
[出演]佐野薬局 栗山 眞太郎 さん
体調がすぐれないとき、薬を提供し使い方のアドバイスなどをしてくれる薬局。今回からは私たちが気軽に利用している薬や薬局をテーマに、さまざまな疑問にこたえるシリーズを送る。 1回目は医師の処方箋を受け付け調剤する「保険薬局」がテーマ。保険薬局では薬を手渡すまでに、面談や問診表、お薬手帳の記録をもとに、体調に合わせた飲み合わせ、現在治療している病気、過去の服用歴などから薬の選択を変えるなど、多くの作業をしている。また主治医と連携して服薬状況や生活状況を把握し、薬の形状や飲み方などの提案をすることもあるという。薬の調剤だけではない、保険薬局の特徴について佐野薬局の栗山眞太郎さんが解説する。
うちやま眼科医院 内山博之 さん 【8月11日放送】シリーズ目の病気⑩眼瞼下垂
[出演]うちやま眼科医院 内山 博之 さん
シリーズ「目の病気」の10回目は眼瞼下垂がテーマ。目の病気の中には目が開きにくくなるという症状があり、多くは眼瞼下垂と眼瞼けいれんに分けられる。そのうち、まぶたを開ける力が弱まることで起こるのが眼瞼下垂と呼ばれる。原因は加齢に伴うものが最も多く、コンタクトレンズを長期間使った場合や、花粉症、アトピー性皮膚炎、逆さまつげ、そして目の周囲に化粧をする人などもなりやすいといわれているという。眼瞼下垂で最も困るのが、視野が狭まりものが見えにくいことから、その状態で無意識に額の筋肉を使いまぶたを上げようとしたり無理な姿勢をとったりして、眼精疲労や頭痛、肩こりを引き起こすこともある。このような大人の眼瞼下垂の多くは手術で治すことができるという。うちやま眼科医院の内山博之さんが、眼瞼下垂や眼瞼けいれんの症状や治療について解説する。
うちやま眼科医院 内山博之 さん 【8月4日放送】シリーズ目の病気⑨まぶたの病
[出演]うちやま眼科医院 内山 博之 さん
今週はまぶたの病気がテーマ。まぶたは異物の侵入を防ぐ、乾燥を防ぐなど目を保護する大切な役割をもっているが、まぶたそのものが腫れたり、できものができたりすることもある。汗を出す部分に細菌が感染して炎症をおこしてしまう症状は夏に多く、目にしこりができる症状は、まつげの内側までメイクをすることによって脂質を分泌する部分が詰まり起きやすくなるという。一方、まつげが内側に向いて目に接触してしまう逆さまつげも悩む人も治療が可能で、まつげを抜く方法や目に当たらないようにまつげを引き上げる手術をすることで治すことができる。まぶたの病気と治療について、うちやま眼科医院の内山博之さんに聞く。
眼科クリニック 神大介医師 さん 【7月28日放送】シリーズ目の病気⑧老眼
[出演]神眼科クリニック 神 大介 さん
今週は老眼がテーマに取り上げる。老眼は近くのものが見えづらくなる症状で、「歳をとった」という代名詞としてよく使われる。ところが老眼の症状は40歳代から始まるといい、高齢者だけでなく働き盛りの人たちにも大きく関係がある。老眼はレンズの役割をする水晶体が老化して柔軟性を失うことで起こり、誰にでも起こる現象。近くが見えにくくなっても老眼を認めたくない人も多く、そのまま生活していると目や頭が重い、頭痛、肩こり、食欲不振など体調にまで影響を及ぼすこともあるので注意が必要だ。最近は20代などの若い人の間でも、スマートフォンなどの携帯情報端末などの画面を長時間見続けることによる“スマホ老眼”という症状に悩んでいる人も多いという。神眼科クリニックの神大介さんが解説する。
眼科クリニック 神大介医師 さん 【7月21日放送】シリーズ目の病気⑦近視・遠視・VDT症候群
[出演]神眼科クリニック 神 大介 さん
目の病気について紹介するシリーズ。今週は、近視・遠視・VDT症候群をテーマに取り上げる。これらの症状の多くは、カメラに例えるとピントが合っていない“ピンボケ”の状態で、見たものが網膜にはっきり映し出されていないという。レンズの役割をする水晶体の屈折率や目の奥行きの違いによって引き起こされるが、その原因はわかっていないことも多い。最近ではパソコンやスマートホンなどの画面を長時間見続けることで引き起こされるVDT症候群も増えている。これらの症状が進むと心身に影響が出るので注意が必要だ。近視や遠視などのメカニズムや予防方法などについて、神眼科クリニックの神大介さんに聞く。
眼科クリニック 神大介医師 さん 【7月14日放送】シリーズ目の病気⑥加齢黄斑変性
[出演]神眼科クリニック 神 大介 さん
目の病気について紹介するシリーズ。今週は、視野の中心部がゆがみ、見えづらくなる加齢黄斑変性がテーマ。高齢者人口の増加や生活習慣の欧米化にともない、国内では50万人以上の患者がいるといわれている。ある程度年齢を重ねた人に発症しやすく、視力をつかさどる網膜の細胞に異常が生じることで起こる。治療せずに放置しておくと日常生活が著しく不自由になる可能性があるが、10年ほど前に有効な治療法が認可され視力を取り戻すことができるようになった。加齢黄斑変性の症状や治療法について、神眼科クリニックの神大介さんが解説する。
眼科クリニック 神大介医師 さん 【7月7日放送】シリーズ目の病気⑤目のかゆみ・ドライアイ
[出演]神眼科クリニック 神 大介 さん
目の病気について紹介するシリーズ。今週は、目のかゆみやドライアイといった比較的身近な症状について紹介する。身近で放っておきがちだが、お互いが負のスパイラルになって症状が悪化することもあるという。目のかゆみは大半がアレルギーによる結膜・まぶたの炎症で、眼科ではアレルギーの原因物質を血液検査で特定し、 適切な点眼薬を処方する。アレルギー以外の目のかゆみはウイルスや細菌が原因となっているケースもあり、人にうつることがあるため、良く触れる場所を消毒するなどして対処する必要がある。 また、ドライアイは、涙の量が少なく、目が乾くというイメージを持たれがちだが、ドライアイの原因は「不安定な涙」にあるという。 神眼科クリニックの神大介医師が解説する。
眼科クリニック 神大介医師 さん 【6月30日放送】シリーズ目の病気④網膜の病気
[出演]神眼科クリニック 神 大介 さん
目の病気について紹介するシリーズ。今週は、網膜の代表的な病気について紹介する。網膜は目の中一面にひろがり、薄さはおよそ0.2ミリ。私たちの目の前の景色は、水晶体から光の信号として入って網膜で像を結ぶ。そして、網膜で電気信号に変えられ視神経から脳へと伝わり私たちは目の前の景色を映像として認識している。 このことから網膜はカメラのフィルムに例えられる組織だ。番組では、網膜が加齢や眼球打撲による外傷などではがれてしまう網膜剥離や糖尿病で血糖値が高い影響で網膜の細い血管がダメージを受ける糖尿病網膜症。さらに網膜の中心にあり、光を感じる細胞が多く集まっている黄斑がダメージを受ける黄斑上膜について神眼科クリニックの神大介医師が解説する。
眼科クリニック 神大介医師 さん 【6月23日放送】シリーズ目の病気③緑内障
[出演]神眼科クリニック 神 大介 さん
目の病気について紹介するシリーズ。今週は、目の内部の圧力=眼圧が高まることにより視神経が圧迫されて傷つき、視力に影響が出る緑内障について紹介する。緑内障は40歳以上の20人に1人がかかっていて、日本人の失明原因の第1位にもなっている。しかし、病状が軽いうちはほとんど自覚症状がないため、健診でひっかかっても放っておいてしまうことがあり、注意が必要だ。 また、日本人には眼圧が正常範囲内にあるにもかかわらず、視神経が傷害されるケースも多く、さらに、一度視神経が傷害されてしまうと、視野や視力を取り戻すことができないため、定期的に眼科を受診し、進行を確認する必要が生じる。治療は眼圧が高いタイプ、正常範囲にあるタイプともに点眼薬で眼圧を下げるものが一般的である。神眼科クリニックの神大介医師が解説する。
眼科クリニック 神大介医師 さん 【6月16日放送】シリーズ目の病気②白内障の治療
[出演]神眼科クリニック 神 大介 さん
目の病気について紹介するシリーズ。今週は、加齢とともに誰もがなる可能性のある白内障について、その治療方法を紹介する。目の中にはレンズの役割を果たす水晶体がある。白内障は水晶体の中にあるたんぱく質が加齢などによる酸化ストレスがきっかけで 濁ってしまい、視界にかすみがかかったような状態になる病気だ。 水晶体の濁りは薬では治すことができないため、症状が進行した場合は手術で水晶体を取り出し、かわりに眼内レンズを装着する方法が一般的である。年間160万件も行われている白内障の手術や、装着する眼内レンズの種類について神眼科クリニックの神大介医師が解説する。
眼科クリニック 神大介医師 さん 【6月9日放送】シリーズ目の病気①白内障
[出演]神眼科クリニック 神 大介 さん
目の病気についてシリーズで紹介する。今週は、加齢とともに誰もがなる可能性のある白内障について。人間は目の前の景色を光として認識する。水晶体を通して入ってきた光の信号は目の奥にある網膜で像を結び、視神経から脳に電気信号として伝えられ、私たちは目の前の景色を映像として把握することができる。  白内障はカメラのレンズにあたる水晶体が濁ってしまう病気で、早ければ40歳代から発症し、75歳の2人に1人は手術が必要な状態にあるとされる。 水晶体が濁ると視界にかすみがかかった状態になる。薄暗いところで見えにくい。光がまぶしく感じる。近くも遠くもピントがあいにくいといった症状があらわれる。水晶体がなぜ曇るのか?など白内障の原因や症状について神眼科クリニックの神大介医師が解説する。
地方職員共済組合秋田県支部診療室 萱場 恵 さん 【6月2日放送】今こそ禁煙を②成功のポイント
[出演]地方職員共済組合秋田県支部診療室 萱場 恵 さん
今月6日までの「禁煙週間」に合わせて、禁煙を成功させるポイントをテーマに取り上げる。たばこをやめるきっかけとして挙げられるのは、最近注目されている受動喫煙がある。たばこを吸わなくても、喫煙者が吐き出した煙や灰皿から立ちのぼる煙を吸い込むことで肺がんや心臓病、脳卒中になる可能性が指摘されている。県庁など公共施設では喫煙所の廃止や敷地内の禁煙が実施され、喫煙を取り巻く環境は年々厳しくなっている。また、煙がでないことで利用者が増えている加熱式たばこでも受動喫煙はおきるという。多くの禁煙希望者の治療にあたってきた地方職員共済組合秋田県支部診療室の萱場恵さんは、禁煙を成功させるためには目的をはっきりとさせることや周囲の協力も大切だと話す。
地方職員共済組合秋田県支部診療室 萱場 恵 さん 【5月26日放送】今こそ禁煙を①肺を健康に
[出演]地方職員共済組合秋田県支部診療室 萱場 恵 さん
今月31日の「世界禁煙デー」に合わせて喫煙と健康をテーマに取り上げる。今年の世界禁煙デーは「たばこと肺の健康」がテーマ。喫煙が原因といわれる病気の中でも肺に関するものをピックアップし、その症状を紹介する。また、たばこがやめられない医学的な理由や喫煙を取り巻く現状のほか、禁煙することでどのくらいリスクが回避されるのかについても解説する。禁煙を希望する多くの人を支え、その動向を見つめてきた、地方職員共済組合秋田県支部診療室の萱場 恵さんに話を聞く。
市立秋田総合病院 中川正康 さん 【5月19日放送】高血圧②
[出演]市立秋田総合病院 中川 正康 さん
5月17日が高血圧に関する啓発活動が行われる「高血圧の日」だったことにちなみ、先週から高血圧について紹介している。 自覚症状がなく、心筋梗塞や脳卒中など、命にかかわるさまざまな病気の引き金にもなる怖くてやっかいな高血圧。一方で、早いうちからきちんと治療をすれば健康な人と変わらない生活を送ることができるということが多くの研究から明らかになっている。 血圧を下げるための具体的な手立てなどについて、市立秋田総合病院の中川正康医師が解説する。
市立秋田総合病院 中川正康 さん 【5月12日放送】高血圧①
[出演]市立秋田総合病院 中川 正康 さん
5月17日の「高血圧の日」にあわせて2回にわたって高血圧の話題を紹介する。今週は、血圧の2つの数値がいったいどんなものをあらわしたものなのか?血圧があがるとからだにどんな影響があるのか?などについて市立秋田総合病院の中川正康医師が解説する。  また、「血圧は高めだけれど症状がないので、治療をしなくても大丈夫」「高血圧の薬はからだに悪い」など、高血圧に関して、巷で誤解されていることがたくさんあるという。そうした誤解についての中川医師からのメッセージを紹介する。
市立秋田総合病院 星野良平 さん 【5月5日放送】下肢静脈瘤②〜治療〜
[出演]市立秋田総合病院 星野 良平 さん
足の静脈の弁が壊れ、血液が逆流するために起きる「下肢静脈瘤」について紹介する2回目。 ふとももからふくらはぎにかけて、足の内側の血管がこぶのように膨らんだり、網目状・蜘蛛の巣状に内出血が見られたりするほか、ひどくなると変色し、潰瘍が見られることもある。命にかかわる病気ではないものの薬はなく、放っておくと症状は少しずつ進行するため、治療や手術が必要になるケースがある。 医療用の弾性ストッキングを使ったもっとも多く用いられている治療の方法や、手術などについて市立秋田総合病院の星野良平医師が解説する。
市立秋田総合病院 星野良平 さん 【4月28日放送】下肢静脈瘤①〜原因と症状〜
[出演]市立秋田総合病院 星野 良平 さん
足の静脈の弁が壊れ、血液が逆流するために起きる「下肢静脈瘤」について2週にわたって紹介する。 足の静脈は、筋肉をポンプ代わりにして重力に逆らって血液を心臓に戻している。静脈には血液の逆流を防ぐための弁があるが、その弁が何らかの原因で壊れ、血液が逆流することで起きるのが下肢静脈瘤だ。症状としてはふとももからふくらはぎにかけて、足の内側の血管がこぶのように膨らんだり、網目状・蜘蛛の巣状に内出血が見られたりするほか、ひどくなると変色し、潰瘍が見られることもある。命にかかわる病気ではないものの、症状は少しずつ進行し、女性の場合美容面で悩むケースも多いという。 下肢静脈瘤の原因や症状について、市立秋田総合病院の星野良平医師が解説する。
秋田県立医療療育センター 渡部泰弘 さん 【4月21日放送】自閉症スペクトラムを知る③愛情と支援を
[出演]秋田県立医療療育センター 渡部 泰弘 さん
国連が定めた4月2日の「世界自閉症啓発デー」に合わせて「自閉症スペクトラム」への理解を深める。3回目は対応とサポート方法がテーマ。自閉症スペクトラムの子がもつ「人との関わり方」「物事へのこだわり」などの特徴は病気ではないので治すことはできないが、その特徴を得意分野として伸ばしていくことができる。特徴が原因で日常生活に困ることがあるときは、周りの人が一緒に対応の工夫をして支援することが大切。特徴を理解しないまま無理な対応をすると二次障害を起こす可能性もあるので注意が必要だという。秋田県立医療療育センターの渡部泰弘さんは、特徴が困ることにならないように手助けしてほしいと話す。
秋田県立医療療育センター 渡部泰弘 さん 【4月14日放送】自閉症スペクトラムを知る②こだわりと感覚
[出演]秋田県立医療療育センター 渡部 泰弘 さん
国連が定めた4月2日の「世界自閉症啓発デー」にちなんで「自閉症スペクトラム」への理解を深めるシリーズの2回目。発達障害のひとつ、自閉症スペクトラムには「こだわり」と「感覚」の特徴がある。例えば「変わらないもの」を求める傾向や、「思った通りになってほしい」という気持ちが強い一方で、予定外の場面に臨機応変に対応することが難しいことが多い。また、聴覚や味覚などの感覚に、敏感さや鈍感さがあることも特徴のひとつだという。このような特徴は日常生活で困らなければ“障害”にはならず、困らないように工夫をすることで仕事や生活に役立てていくことができるという。自閉症スペクトラムの「こだわり」や「感覚」の特徴について秋田県立医療療育センターの渡部泰弘さんが解説する。
秋田県立医療療育センター 渡部泰弘 さん 【4月7日放送】自閉症スペクトラムを知る①社会性の特徴
[出演]秋田県立医療療育センター 渡部 泰弘 さん
国連が定めた4月2日の「世界自閉症啓発デー」に合わせて発達障害のひとつ「自閉症スペクトラム」への理解を深める。自閉症スペクトラムは人との関わり方=社会性や、こだわりの強さ、感覚の敏感さ・鈍感さの違いなどに特徴がある。このように自閉症スペクトラムを含む発達障害は、その人がもって生まれた「発達の特徴」ということができ、日常生活で困ることが無ければ障害にはあたらないという。その特徴を周りの人たちが理解して対応の工夫をすることでプラスに転じることもできる。10%程度の人たちは自閉症スペクトラムの特徴をもっているが、特徴が薄いため気づかずに日常生活を送っているのだという。秋田県立医療療育センターの渡部泰弘さんが社会性の特徴について解説する。
さんのへ耳鼻咽喉科クリニック 三戸聡 さん 【3月31日放送】白血病②どう受け止める〜治療と考え方
[出演]秋田大学大学院血液・腎臓・膠原病内科学教授 高橋 直人 さん
国内では1年間に男性で10万人に約11人、女性は約7人が白血病と診断されていて、子どもや若い人でも発症している。急性白血病の治療は、抗がん剤などを使って白血病細胞を抑え込む「薬物療法」や、血液をつくり出す細胞を移植して回復を図る「造血幹細胞移植」が行われる。慢性白血病の場合は、入院せずに飲み薬を続けることで治療することもできる。治療法が飛躍的に進歩した今では、白血病は不治の病ではなく適切な治療をすることで治すことができるという。秋田大学大学院血液・腎臓・膠原病内科学教授の高橋直人さんが白血病の治療について解説するほか、病気をどのように受け止め治療に臨んだのか、白血病を克服した秋田市の女性に話を聞く。
さんのへ耳鼻咽喉科クリニック 三戸聡 さん 【3月24日放送】白血病①どんな病気?
[出演]秋田大学大学院血液・腎臓・膠原病内科学教授 高橋 直人 さん
「血液のがん」ともいわれている白血病は、何らかの原因で血液中に含まれる白血球に異変がおき、血液の機能が低下してしまうという特徴をもつ。特有の症状はないことから、重度の貧血、息切れ、歯ぐきの出血、吐き気などの症状が現れた場合は、血液検査で白血病かどうかを調べる必要がある。感染症のように他人にうつったり子どもに遺伝したりすることはないが、高齢者から子どもまで発症するので注意が必要だ。最近では治療法が進歩していて白血病を克服して社会復帰している人も多いという。白血病の仕組みや症状について秋田大学大学院血液・腎臓・膠原病内科学教授の高橋直人さんに聞く。
さんのへ耳鼻咽喉科クリニック 三戸聡 さん 【3月17日放送】花花粉症②治療と新薬
[出演]さんのへ耳鼻咽喉科クリニック 三戸 聡 さん
花粉症は、症状が出る前から治療を始めることができる「予防治療」が認められていて、症状が現れる直前または直後に治療を行うと症状が軽く、短期間で済む場合があるという。花粉症の治療は飲み薬や点鼻薬、目薬などで症状を抑える「対症療法」が中心に行われる。今シーズンは新たに“貼る”タイプの薬も登場している。これに対して「免疫療法」は花粉症を根本的に治すことができる唯一の方法で、今年から年齢制限がなくなり子どもでも治療できるようになった。錠剤を毎日3年以上飲み続けることが必要だが、約8割の人に効果があるといわれている。さんのへ耳鼻咽喉科クリニックの三戸聡さんは、免疫療法は特に首都圏では人気が高く、花粉症が生活に影響している人には試してほしいと話す。
さんのへ耳鼻咽喉科クリニック 三戸聡 さん 【3月10日放送】花粉症①早めの対策を
[出演]さんのへ耳鼻咽喉科クリニック 三戸 聡 さん
スギ花粉が飛ぶ時期が近づき、県内でも憂鬱な思いをして過ごしている花粉症の人も多い。花粉症は国民の4人に1人が発症しているとされ“国民病”とまで言われる季節性のアレルギー疾患だ。本来、体を守るはたらきをする免疫機能が花粉に対して過剰に反応し、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状を引き起こす。花粉症を発症する人、しない人の違いや、何をきっかけに発症するのかについては解明されていないという。いま花粉症でない人でも、ある日突然発症する可能性があり、できるだけ花粉を吸い込まないよう誰もが早めに対策をすることが必要だ。花粉症の症状や対策などについて、さんのへ耳鼻咽喉科クリニックの三戸聡さんに聞く。
もみの木クリニック 後藤弥生 さん 【3月3日放送】パニック障害②早めの治療を
[出演]もみの木クリニック 後藤 弥生 さん
100人に1人が発症するといわれるパニック障害はめずらしい病気ではなく、20歳から30歳代の若い世代に多いという。原因のひとつはストレスによって悩みを抱え込むことなどが考えられ、発症の仕組みは脳内の神経伝達物質のバランスの乱れが関係しているといわれている。治療は薬によって神経伝達物質のはたらきを抑える方法と、徐々に気持ちを楽にしていく精神的な治療を併用して進められる。このような治療を無理をせず時間をかけて行うことが大切だが、症状が進むまえに早めに始めることで、ほとんどの人が治すことができるという。パニック障害の治療について、もみの木クリニックの後藤弥生さんに聞く。
国内では去年、アイドルグループで活躍していた男性2人が相次いでパニック障害による休養を発表しファンなどを驚かせた。代表的な症状は、急に息が苦しくなる、激しい不安に襲われるなどがあり、発作を繰り返すと日常生活や仕事への影響が大きくなる。病院で検査をしても身体的には問題がないので異常が出ず、パニック障害だと気づかず我慢して過ごしている人もいるという。もみの木クリニックの後藤弥生さんは、早めに治療を始めることで、ほとんどの人は治すことができると話す。今回は、パニック障害の症状や原因について解説する。
もみの木クリニック 後藤弥生 さん 【2月24日放送】パニック障害①どんな症状?
[出演]もみの木クリニック 後藤 弥生 さん
何の前触れもなく突然、恐怖や不安に襲われるパニック障害は100人に1人が発症するといわれ、めずらしい病気ではないという。国内では去年、アイドルグループで活躍していた男性2人が相次いでパニック障害による休養を発表しファンなどを驚かせた。代表的な症状は、急に息が苦しくなる、激しい不安に襲われるなどがあり、発作を繰り返すと日常生活や仕事への影響が大きくなる。病院で検査をしても身体的には問題がないので異常が出ず、パニック障害だと気づかず我慢して過ごしている人もいるという。もみの木クリニックの後藤弥生さんは、早めに治療を始めることで、ほとんどの人は治すことができると話す。今回は、パニック障害の症状や原因について解説する。
市立秋田総合病院整形外科 柏倉剛 さん 【2月17日放送】痛〜い“巻き爪”②治療と予防
[出演]市立秋田総合病院整形外科 柏倉 剛 さん
爪の端が丸くなって皮膚に食い込み、痛みに悩まされる巻き爪の治療と予防について市立秋田総合病院整形外科の柏倉剛さんが解説する。巻き爪の治療は、手術して変形した爪が生えてくる部分を無くしてしまう手術などによる方法と金属のワイヤーやプレートを爪に付けて少しずつ曲がりを戻す方法がある。それぞれ痛みや治療期間、日常生活への影響に違いがあり、最近は痛みが少ないワイヤーやプレートによる治療が主流となっているという。予防するには、足先に不自然な力がかからず圧迫されないことが大切で、サイズの合った靴の選び方や爪の先端を四角くするスクエアカットと呼ばれる切り方を紹介する。
市立秋田総合病院整形外科 柏倉剛 さん 【2月10日放送】痛〜い“巻き爪”①症状と原因
[出演]市立秋田総合病院整形外科 柏倉 剛 さん
爪の端が丸くなり、症状が進むと激しい痛みをともなうことがある巻き爪。男女を問わず発症し、国内では10人に1人が巻き爪に悩んでいるという報告もあるという。巻き爪は、サイズの合わない靴や爪の切りすぎ、外反母趾などにより指や爪に普通とは違う力がかかることで起きる。特にこの季節は冬用の窮屈なブーツや大きすぎる長靴などを履いて歩くことで症状が悪化することもあるので注意が必要だ。巻き爪の症状や原因について、市立秋田総合病院整形外科の柏倉剛さんが解説する。
あきた内科・呼吸器内科クリニック 秋山博 さん 【2月3日放送】全国で猛威!インフルエンザ 傾向と感染対策
[出演]あきた内科・呼吸器内科クリニック 秋山 博 さん
全国で猛威をふるっているインフルエンザ。県内でも大きな流行が発生・継続しているとされる「インフルエンザ警報」が出されている。今シーズンの傾向や感染対策などについて、あきた内科・呼吸器内科クリニックの秋山博さんに聞く。  秋山さんのクリニックには先月中旬から感染が疑われる人が受診するようになり検査をすると、ほとんどの人がインフルエンザA型の陽性を示すという。患者の数は例年よりも多めで、特に感染していても症状が薄い高齢者が目立つという。このような場合、本人も周りの人も気付かないまま感染を広げてしまう可能性があり、十分に注意する必要があると秋山さんは話す。
由利本荘医師会 伊藤伸一 さん 【1月27日放送】患者の“想い”を共有 ナラティブブック③活用方法は
[出演]由利本荘医師会 伊藤 伸一 さん
在宅医療を続ける患者に寄り添った医療・介護サービスの提供や生活向上、家族の幸せなどを目的に由利本荘医師会が立ち上げた情報共有システム「ナラティブブック秋田」。今年は県内で新たに2つの地域で動き出す予定だ。国が2025年をめどに自治体に構築を促している「地域包括ケアシステム」が本格化したときには、患者本人だけでなく、支える人たちにとっても強力な情報ツールとして活用することができるという。開発の中心になってきた由利本荘医師会の伊藤伸一さんは、ナラティブブック秋田を通して治す医療から支える医療への転換や、地域医療・終末医療のあり方を考えていかなければならないと話す。ナラティブブック秋田の活用方法とともに、2回にわたってお送りした内容を振り返る。
由利本荘医師会 伊藤伸一 さん 【1月20日放送】患者の“想い”を共有 ナラティブブック② 開発者の思い
[出演]由利本荘医師会 伊藤 伸一 さん
患者が医療や介護への希望や思い・夢などについてパソコンやスマートフォンを使って家族や医療・介護などに関わる人たちと共有する新しい取り組み「ナラティブブック」。患者を中心として物語を作りあげていくような仕組みは、患者の尊厳を尊重し日本の終末医療に問題を投げかけたとして2018年度グッドデザイン賞に選出された。開発の中心になってきた由利本荘医師会の伊藤伸一さんは、あるALS患者とのやり取りが、システム開発への思いを強くしたという。伊藤さんはナラティブブックを通して、治す医療から支える医療への転換、日本の終末医療や地域医療のあり方も考えていかなければならないと話す。
由利本荘医師会 伊藤伸一 さん 【1月13日放送】ナラティブブック①患者の“想い”を共有 ナラティブブックとは
[出演]由利本荘医師会 伊藤 伸一 さん
高齢化が加速度的に進むなか「自分が望む医療や介護を受け、住み慣れた土地で人生を最後まで過ごしたい」と考えている人は多いという。このような思いや考えを、家族や医療・介護などに関わる人たちが共有して本人や家族の幸福につなげようという取り組みが県内で始まっている。患者や家族、医師、介護士などがパソコンやスマートフォンを使い情報を入力、閲覧してSNSの様にやり取りできるシステム「ナラティブブック」は、患者本人が主人公となって作りあげていく物語のように例えられている。このナラティブブックの特徴や活用について、開発の中心になってきた由利本荘医師会の伊藤伸一さんが解説する。