1月29日(月)
こんにちは!あゆみです。
毎月最終月曜日は、
「海と日本PROJECT~CHANGE FOR THE BLUE、
ラジオで応援!海ごみゼロを目指して!今できること」を
お送りしています。
今日は、道の駅ふたつい きみまちの里から、
NPO法人二ツ井町観光協会の野呂勝彦会長にお話を伺いました。
二ツ井町観光協会では、毎年夏に「カヌー体験」を実施しています。
昨シーズンも多くの人たちでにぎわったそうですが、
カヌーに乗っていると木に引っかかったビニールなどのごみが気になるそうです。
大雨などで増水したときには、そのごみが川に流されてしまうことも。
海ごみの7~8割が街から出たものだといわれています。
ごみが川に流れて海まで流されてしまわないように、
当たり前のことですが、ごみはごみ箱に捨てる、落ちているごみは拾う、
ということを徹底しなければと改めて感じました。
今シーズンも美しい川でカヌーが楽しめるように、しっかりと心がけていきたいですね。