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2023年11月19日

芸歴60年秋田漫芸の梅丸たまこさんは今も美声でステージを笑いで盛り上げていました❕

今回、ゲストにお呼びしたのは、梅丸たまこさん(80歳)。先月、雄和町で開催された「ふる里雄和で唄う民謡ショー」のイベントでMichikoは30年ぶりでお会いする事ができました。真っ赤なドレス姿のたまこさん、お顔を見ると、とてもお元気そうでしたが、お話を聞いてびっくり。「死にかけた!」って。なんでも、大病で、暫く仕事をしていなかったとのこと。

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この日は、久しぶりのステージとおっしゃって歩くことも大変そうでしたが、ステージに立つと、本来の踊りやパフォーマンス無しで歌とトークだけで、見事に会場を沸かせました。たまこさん自身も、とても喜んでいました。お客様のハートをつかむのが上手なんですね。本当のプロとはこういう人の事を言うんだ!と思いました。

梅丸たまこさんは雄和町女米木の出身です。おもに北海道や東北などで大活躍でした。秋田刑務所には、ボランティアで30年以上も慰問しています。300年の歴史をもつ秋田漫才の語り部でもあります。お酒の席ではコッカラ舞などで大人たちを喜ばせました。

梅丸たまこさんのキャッチフレーズは、「小さな体に大きなファイト・化粧より化粧まわしがよく似合う」女を捨ててのダイナミックなステージは大好評でした。80歳になった梅丸たまこさんから今回、色々なことを学びました。

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自分がどんな時も、お客様を喜ばせ、笑顔にすることを第一に!ABS秋田放送のイベントでも沢山盛り上げて頂いたと先輩方から聞いています。これからは、ご自分の体を第一に、素晴らしい歌とトークを聞かせて頂きたいですね。またステージでご一緒できたら嬉しいです。

2023年11月12日

11年経っても志の心は変わらず、心の花・東海林大心社長!

この日は東海林大心社長に入って頂き、創業から11周年を迎え改めて今のお気持ちをお聞きしました。

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大心社長に初めてお会いした時は、代行のお仕事をしながらご自分の目指す会社にするため日々、頑張っていた姿を思い出します。第一印象は、こんなにも真面目な30代のお若い社長がいるんだと驚きました。その時に頂いたパンフレットを改めて見ましたら、これも驚きで、社長が目指す会社の基本的な考えは少しも変わっていないのです。

創業当時は奥様と社員が一人、それにお父様にも手伝って頂いて、天徳寺通りの「心の花」は手作り感あふれる名前のとおりあったかい「心の花」でした。最初のパンフレットに書かれていたのは、「大切な方と過ごした日々が、あたたかく輝きますように…哀しみの中にも心が満たされる時間!優しさでお送りする家族葬ホール心の花」さらに、

「心の花のスタッフは、ご家族が心を許せる親戚のような存在を目指します。ご葬儀とは、皆が幸せになるための儀式であること。大切な方が、それまでの人生や命の尊さをはじめ、大切なことをその後の人生の糧にすることで、遺された方はさらに幸せな人生を歩むことができるのではないかと思います。大切な方との最後の時を悲しみの中にも心が温かく満たされる豊かな時間として頂き、遺された方の心に希望を生むことを心から願います。私たちの大きな目的は、命の尊さと輝く人生を未来につなぐことです。」

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利用された方々のお客様アンケートをご覧になれば、いかに皆さんから感謝されているかわかります。直接お話を聞いてみたい方は、
天徳寺通りの「心の花」 :℡018-874-7771
秋田市牛島「静庵(じょうあん)」 :℡018-827-7303
へお問い合わせください。

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