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2024年7月14日

2024年7月14日まめだすとーく 高齢者等終身サポート事業所の藤原江里子さんとスタッフの佐々木英子さん、檜山なおみさん

この日は、心の花の大心社長のご紹介で、高齢者等終身サポート事業所の藤原江里子さんとスタッフの佐々木英子(ささき えいこ)さん、檜山なおみ(ひやま なおみ)さんです。

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藤原江里子さんには、2022年の5月にもお出でいただきましたが、相変わらず優しさあふれるお顔は変わらず、一人暮らしや困っているおじいちゃん、おばあちゃんの本当の孫のような存在になってお手伝いしたいとおっしゃっていたのが印象に残っています。

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スタッフになったお二人は、ハローワークで仕事を探していて見つけたのが『マイミライ』。
どんなことをするところか詳しくは知らなかったお二人ですが、高齢の方たちから感謝の言葉をいただいた時、喜んでくれた顔を見てやり甲斐を感じてらっしゃいます。

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新しいスタッフも増えて、今回すぐ近くの所だそうですが(同じ外旭川地区)、もっと広い場所に移ったそうです。どんな小さなことでも、例えば、買い物に行きたい/市役所に手続きに行きたい/話し相手になってほしい…など、困ったことがあったら、『マイミライ』にお電話してください。お問い合わせ電話番号は080-1681-7803です。
本当の孫のように接してくれるこんなあったかい事業所が他の場所にも沢山あれば良いですね。

2024年7月7日

2024年7月7日まめだすとーく 声楽家でメゾソプラノの齋藤琴美さんと教え子でカウンターテナーの三浦央典さん

この日のゲストは、秋田市在住の声楽家でメゾソプラノの齋藤琴美(さいとうことみ)さんと、教え子でカウンターテナーの三浦央典(みうらひろすけ)さんです。

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6月9日にアトリオン音楽ホールで開催されたジョイントコンサート。あまりに素晴らしくスタジオでも歌っていただきたいと思ったのです。齋藤琴美さんのことは、前々から司会の仕事などで一緒になり、いつも明るく素晴らしい声楽家であることは知っておりましたが、三浦央典さんも中学生のころ、お祖母様と一緒にスタジオにお出で頂き、歌っていただいたことがあります。

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ウィーン少年合唱団のような美しい歌声で驚いたのです。大学は山形大学に進学した央典さん。大学卒業後は秋田で就職し、音楽は趣味にして過ごしたいという、中学生の時に語ってくれた将来の未来予想図。その通りに生きていました。あの声はどうなっているだろうか?わくわくしてコンサート会場に行ったのですが、びっくり!今も、殆ど変わらず美しい声。

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スタジオでは、二人で『ふるさと』を。
三浦央典さんがひとりで『瑠璃色の地球』を。
『G.F.ヘンデル作曲…歌劇リナルドより涙の流れるままに』も歌ってくれました。

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あの小さな可愛い央典さんがアトリオンで会場を歩きながら歌ってる姿は、まるでクラシック界のアイドルのようでした。アトリオンのホールが超満員!!それに、小さな頃から齋藤琴美先生に声楽を教わっていた事を知り、納得しました。

お仕事も忙しいでしょうけど、先生と一緒のジョイントコンサート、また開催してほしいです。もっと沢山の方たちに聞いてほしいと思いました。

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