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2024年3月24日

コロナ禍のため延期となっていたシニアサッカーの全国大会が今年の6月にかほ市で開催されるんですって!

毎月、第4日曜日は、男鹿市の浮田産業輸送株式会社の浮田忠勝さんのご紹介でゲストにおいで頂いています。この日のゲストは、秋田県サッカー協会・会長の佐藤一朗(さとう かずあき)さん70歳。秋田シニアサッカークラブ代表の石川勤(いしかわ つとむ)さん76歳。秋田シニア60の監督・秋田のメッシと呼ばれている佐々木昭(ささき あきら)さん67歳です。由利本荘市在住の演歌歌手で浮田産業輸送株式会社のテレビCMにも出演している香月彩さんにもナビゲーターとしてお手伝い頂きました。

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「まめだすとーく」には、何度もおいで頂いているシニアサッカーの3人ですが、今回は、コロナ禍で延期が続いて、ようやく、にかほ市で今年の6月8日、9日、10日に全国大会がおこなわれることになったというお知らせをもっておいで頂いたのです。

今年の大会には、全国から28チームが参加することになっています。シニアサッカーには、家族がいっしょに来ることが多いので低く計算しても、およそ560人は訪れることになっています。毎年、試合会場が変わるので、試合結果も大事ですが、観光気分で楽しみに参加している方も多いそうです。きっと秋田の6月は、自然がいっぱいで美しく、食べ物もおいしいし、お土産、たくさん買って帰るんでしょうね。香月彩さんの「永遠鉄道」をお聴きになった石川勤さんは、「シニアサッカー全国大会で唄ってもらったら喜ばれるかも!」とおっしゃっていました。

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シニアサッカーには、昔、対戦した相手がいたり、プロサッカーで活躍した方がいたり、心からサッカーが好きな人達ばかりです。現在でも、元気に走れる人たちです。どんな大会になるか、楽しみにしています。

2024年3月17日

超チャーミングなDEKILUCO亜弥子さん

ABSラジオ「まちなかSESSIONエキマイク」の金曜パーソナリティDEKILUCO亜弥子さんがこの日のゲストです。

鴨下アナウンサーと一緒にパーソナリティをしているDEKILUCO亜弥子さん。今でも可愛らしい鴨下アナウンサーに対し、声がハスキーでお顔がわからなかったMichikoは、DEKILUCO亜弥子さんという声の感じから、体格の良い女性をイメージしていました。話す言葉もハキハキしているので、大阪の元気なお姉さんって感じです。

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でも、スタジオに現れた亜弥子さんにお会いして、ガーン!スマートで爽やかな感じの若い女性がいたので、一瞬スタジオを間違えたのかしらと思い後ずさりするほどでした。思っていたイメージとまったく違うのでびっくりしちゃったというと「みんなに良く言われます。」って。

DEKILUCO亜弥子さんは、京都府福知山市出身です。デジタルPOPユニット「DEKILUCO」の作詞作曲ボーカルを担当している方です。2021年に秋田出身の男性と結婚し、秋田県大仙市に移住し、それまで大阪を主に活動拠点としていた亜弥子さんは、活動拠点も秋田県に移して音楽活動をしています。

秋田に来ていちばん感じたことは、「秋田の人は、あたたかい」事だそうです。たとえば、ポスターを張っていただくためのお願いにお店を回った時は、ほとんどのお店の方が快く受けてくれ感激したそうです。それはきっと、亜弥子さんの超チャーミングなお顔でお願いされたからってこともあるとおもうのですが…。

番組では、『LOOP(ループ)』という曲をおかけしました。癒される曲です。コロナで活動が出来ない時、100曲作ろうと決めて実現したそうです。LOOPはその中の一曲です。2025年には音楽活動20周年を記念して、小さくてもいいからワンマンライブをすることが目標なんだそうです。DEKILUCO亜弥子さんだったら、きっと出来ると思います。秋田から全国に音楽を発信している亜弥子さんですから、ワンマンライブに全国からファンの方たちがたくさん来てくれるとさらに嬉しいですね。

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それにしても、亜弥子さんのようなチャーミングな女性を秋田に連れて帰ってきたパートナーさん。素晴らしいと思いました。今はワンちゃんと三人暮らしのようですが、亜弥子さんはお酒が大好きで、きりたんぽ鍋・いぶりがっこなど秋田の食べ物も大好物とのこと。これからも、思いっきり秋田を楽しんでいただきたいと思います。お会いできて良かったです。

2024年3月10日

「二科会写真部会員 秋田支部」所属で「秋田読売写真クラブ」の柴田ミツさん

この日、心の花・東海林大心社長が紹介してくださったのは、「二科会写真部会員 秋田支部」所属で「秋田読売写真クラブ」の柴田ミツさんです。

スタジオ①

たくさんの写真を持って来て頂いたのですが、どれも個性的でびっくり!今まで見たことがない作品ばかり!

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カメラで多重撮影したり、小さな種をドアップで撮ってみたり、千秋公園のお堀の水の中に落ちた花びらの中に模様がついていたり、人が気が付かない撮り方をして、前へ前へと進んでいる女性カメラマンです。

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特に色が美しく、風景も人も独特な感性で撮っているのです。

写真①写真②

お年が米寿って聞いて、「うそでしょう!」お話は次々と出てくるし、プライベートでも娘さんのいるアメリカのロサンゼルスやベルギーには、たくさんの荷物をもって、二日がかりで飛行機に乗って一人で行って来た時のことも話してくださいました。

スタジオ②

これからしたい事をお聞きすると「イギリスのロンドンには孫がいるので行ってみたい」と…。柴田ミツさんには、全国に写真仲間がたくさんいらっしゃいます。同じ趣味を持つ方たちとの時間は、柴田さんにとってかけがえのないものになっています。それにしても柴田さんは、お喋り上手。Michiko以上に口から生まれたような方でした。行動力にもあっぱれです。

スタジオ③

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