心から雄和が大好きなんですね。
この日のゲストは、秋田市雄和赤十字奉仕団・委員長の鈴木一枝(すずき かずえ)さんと日赤秋田県支部の菊池雄大(きくち ゆうだい)さん。
はじめに菊地さんには、日本赤十字社の歴史についてお聞きしました。名刺に書かれていた「人間を救うのは、人間だ。」という言葉。一瞬で活動の内容がわかります。平均年齢70代の秋田市雄和赤十字奉仕団。60代、70代は働き盛りなんだそうです。
鈴木一枝さんは、「お迎えが来るまで、地域のみんなが大好きな雄和で元気で過ごせるように隣同士声を掛け合いながら自分達でできる範囲で楽しみながら活動している」とおっしゃったのが印象に残っています。活動のなかでお茶やお菓子を頂きながらおしゃべりする「おせっかいカフェ」という事業。雄和地域は広いので皆さんが参加しやすいように、いろいろな場所で開催しているそうです。
リクエスト曲は「大正寺おけさ」。いかに皆さんが雄和が好きなのかわかります。昭和57年生まれの菊池雄大さんは、ハツラツと活動している人生の先輩、鈴木さんたちにいつも刺激を受け感動しているようですよ。