観光におけるスポーツの力
2013年10月1日に大型観光キャンペーン
「秋田デスティネーションキャンペーン(以下「DC」)」が始まります。
この「観光」において、「スポーツの力」は大いに役に立てるのではないか。
廣田はずっとこんな想いを抱いていました。
2012年4月にもこの番組で、プロスポーツチームの応援に来たアウェーサポーターに話を聞いたり、
県の観光文化スポーツ部部長に話を聞いたりしました。
そしてこのDCが開幕する前の今こそ
「観光におけるスポーツの力を広く認識してもらうべき。今でしょ」と思いたち、
県内プロスポーツチームのトップに話を聞いてきました。
秋田に来るのがDCの一回ぽっきりではなく、
DCをきっかけに、秋田に来るリピーターになってもらう必要があることでしょう。
その「きっかけ」という意味では、
スポーツによるアウェーチームの来県も同じこと。
スポーツきっかけで知ってもらった秋田を「いいところだった」と思って、
秋田への思いを倍返しにして帰ってもらえれば、
スポーツ関係なく2回目、3回目の秋田訪問につながることでしょう。
そんなヒントがつまったじぇじぇじぇなお話聞けるはず!ということで、今回話を聞いたお二人がこちら。
「アウェイツーリズム」というサッカー特有のアウェイチームのサポーターによる文化を紹介してくださった、
サッカー・ブラウブリッツ秋田の運営会社秋田フットボールクラブ株式会社岩瀬浩介社長。
ブラウブリッツが目指すJリーグに行ければ、一日にウン千人という敵チームのサポーターが秋田を訪れる。
そんな日が月に二回ずつぐらいやってきます。
それだけですごい経済効果ですよね!?
ちなみに取材したのが廣田の誕生日「9月6日」だったため、新グッズをプレゼントしてくださいましたw
ありがとうございます~
お礼に宣伝しておきますwww
9月22日新発売の「サインボール」ですよみなさん!!!
そしてもう一方、日本一のブースターを誇るbjリーグ・秋田ノーザンハピネッツの運営会社
秋田プロバスケットボールクラブ株式会社水野勇気社長。
「まだ案の段階」と前置きをしたうえで、「試合観戦と観光をパックにしたチケットができれば、観光にも大いに貢献できますよね~」と目を輝かせて話してくださいました。
いずれチャンスは待っていても降ってきません。
つかみにいかないとね。
シュートは打たなきゃ入らない。