2013年7月29日(月)
賀内です。
週末の大雨、梅雨明けを待ちわびているうちに、7月もきょうを含めてあと3日になってしまいました。きょうは少年野球の中継があるため、9時54分までの短縮版でお送りしました。
番組の中で「宝くじになかなか当たらない」という声をご紹介したのですが、
「特急いなほ8号」さんから「たった1回、1万円当たったことがありました」とFAXをいただきました。
これで驚いていてはいけないので、「みーちゃんまま」さんからは「スクラッチで一等100万円当たったことがあります」というメールが!
もちろん誰かは一等に当たるのですが、「あさ採りワイド」のリスナーさんにいらしたとは。
「家族で削っていたので隠すこともできず、生活費や旅行に使い、残りわずかになっちゃいました」
凡人は隠そうとしても何となく態度に出てしまったりしますから。みんなで楽しく使えてよかったじゃありませんか。
人は宝くじを買うと「当たったらどうするか」と、楽しい空想、あるいは妄想にふけります。
「3億当たったら、自分に1億、妻に1億、そして...」
「いや、3億とは言わないから、1億で家を建てて、風呂は大理石にして...」
「100万円で焼肉屋を貸切にしてもらって、家族と友達を招待して飲み放題にして、あとカルビとユッケと...」
「1万円でゴルゴ13の文庫本を20冊買って...」
だんだん、妄想の規模が小さくなってきたので、おしまい。