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カテゴリ「廣田裕司」のアーカイブ

2014年7月16日

全てはここから始まった…

6月15日の
「なんてったって日曜はスポーツ!」では
全県高校総体のサッカー・ラグビー決勝
振り返りました。
詳しくは田村AN取材日記を…
(先輩頼みw)

そして
6月15日・22日・29日の
「なんてったって日曜はスポーツ!」では
ブラジルで行われたサッカーFIFAワールドカップ2014
話題をお届けしました。

6月15日は
日本代表の初戦・コートジボワール戦を
秋田市エリアなかいちでのパブリックビューイングで取材

ただただ嘆き、ぼやいて終わった…

そんな記憶がよみがえります。

そして、全てはここから始まった…

日本は、結局グループリーグ1分2敗

そんなワールドカップもあっというまの1ヶ月。
ドイツの優勝で幕を閉じました。

思えば5月12日の日本代表メンバー発表に向けて
勝手にメンバー予想してみたり、
エビス堂ゴールドABSnewsevery.でのワールドカップ開幕前の特集を組んだりと、
ワールドカップ特需で廣田にも多くの仕事がめぐってきました。

次は4年後…
ロシアでのワールドカップ

むむ!?ロシア!?
なんでも今年ABSに入社した新谷AN
大学時代にロシア語を学んでいたそうで…

4年後、廣田に特需は来ないかもしれない…

まずは
日本代表がロシアでのワールドカップにも出場できるよう
再スタートを応援しましょう!

2014年7月14日

高校野球開幕&チケットプレゼント

7月13日の放送では
12日に開幕した高校野球・夏の甲子園予選の話題をお伝えしました。

開会式も取材

まるで戦隊もののヒーローの登場シーンのような選手入場。
でもある意味、選手たちはこの夏の最高のヒーローですね。

そして
高校野球のテレビ中継といえば
秋田の民放ではA○B!

バックネット裏のメインカメラ・5カメさんの真後ろで
開会式を見ました!
ありがとうございました!
ナイスtoミーチュー!!!

角館高校の千葉天馬主将の選手宣誓も立派でした。
千葉選手のご両親にも取材させていただきましたが、
感動の涙を流してらっしゃいました。

あれだけ堂々と、立派に選手宣誓の大役を果たせば
涙も出ますよね。
きっと親としても誇りに思える
すばらしい選手宣誓と、お子さんの成長ぶりだったことでしょう。

大館工業と新屋の開幕戦は
5対3で大館工業が逆転勝ちでした。
その後も熱戦展開中。

20日の番組でも熱戦の模様をお届けします。

さて、13日の番組内でお知らせした
チケットプレゼント!

なあんと!
またまたまたまた秋田県バスケットボール協会から
チケットプレゼントいただきました!

しかも今回は
女子バスケ日本代表の親善試合の
観戦チケットプレゼントです!

7月25日(金)と26日(土)
秋田市立体育館で行われる
女子バスケットボール日本代表の親善試合(両日各2試合開催)
それぞれのペア4組にプレゼントします。

応募はメールかハガキでお願いします。

メールの方は
ABSの「なんてったって日曜はスポーツ!」ホームページのメールフォームから送るか
sports@akita-abs.co.jp
までお送りください。

ハガキの方は
郵便番号010-8611でOK

どちらも「日曜はスポーツ チケットプレゼント係」
ご応募ください。

郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・番組への感想
そして「希望の日程」を忘れずに書いて、
7月20日(月)までに秋田放送に届くようにお申し込みください。

応募多数の場合は抽選を行います。
なお、プレゼントの当せん発表は行いません。
発表は発送をもって代えさせていただきます。

たくさんのご応募、お待ちしてます~♪

2014年6月13日

スポーツの真髄 その2 ~有明いいとこ一度はおいで~

スポーツっていいなって思うことが多いきょうこの頃。
スポーツの真髄 その2は、
やはりプロバスケbjリーグの秋田ノーザンハピネッツ!

「日曜はスポーツ」では
4月27日のレギュラーシーズン最終戦のアウェイ横浜戦を前に、
熱烈ブースターで、日スポファミリー第1号(勝手に任命)・井上友樹さん
試合会場の平塚総合体育館から、電話リポートをしていただきました。
写真の方が井上さんです。

そして5月11日の放送では、
プレイオフ・地区セミファイナル第2戦の岩手戦、有明に王手をかけていた朝、
熱烈ブースターで、日スポファミリー第2号(同じく勝手に任命)・中村誠さんに、
盛岡から電話リポートしていただきました。

こちらは実際に電話リポート時の様子。

この写真を撮影したのが

写真左の
ABS秋田放送企画事業部の佐々木充広です。

ABS特選落語会などの仕掛け人でもある佐々木氏は
熱烈ハピネッツブースターでもあります。

お二方とも朝早くから、しかも開場していない会場からの電話リポート。
ありがとうございました。
そんなご協力いただけたのも、ハピネッツへの愛があるからこそ。

ブースターからの熱烈な愛情を受けたチームは見事、
初めて有明コロシアムでの地区決勝の舞台にたどり着きました。

その有明での光景は圧巻でした。

5月24日土曜・東地区決勝の富山戦、25日・ファイナルの琉球戦。
ともに会場は、半分がハピネッツカラーのピンクに染まりました。


メディアルームも広くてこんな感じ。
「さすが東京」っていう規模(笑)

結果は沖縄に敗れ、リーグ準優勝といえど、
チーム創設から4年目過去最高のここまでの成績。
そして有明でのあの秋田の一体感。

スポーツが、これほどまでに大きなエネルギーをもたらすことができて、
これほどまでに秋田を一つにして、秋田を元気にできるんだと実感しました。

みんなの元気が集まって、強力なエネルギーが生まれる。
そう、あれはまさしくドラゴンボールZでいうところの、
スーパーサイヤ人の孫悟空の「元気玉」

ただ、その元気玉はブースターから選手たちに送られただけでなく、
中村ヘッドコーチや選手たちのチームからもブースターに送られていた。
お互いに元気玉を送りあっていた。いやむしろ、
「秋田」という一つの大きな大きな元気玉になったからこそ、
岩手や富山をも飲み込む下剋上につながったのでしょう。

中村和雄ヘッドコーチも、
「ハピネッツが秋田の誇りになっている自負心がある」という話を有明での試合終了後にされていました。
おっしゃるとおり。

もちろん「勝ち負け」とか「強さ」も大切で、それがあるからこそ注目されるのですが、
そういったものだけではないスポーツの素晴らしさをハピネッツに見せてもらったと思います。

今回の有明での最大の収穫は、
「スポーツ立県・秋田」が目指すべき姿のヒントなんじゃないかな~

さて、6月15日(日)の「日曜はスポーツ」では、
有明に導いてくれた中村和雄ヘッドコーチの特別インタビュー「弱くても勝てます?」の第2弾です。

中村さんの指導論・教育論、第2弾の今回は前回以上に名言連発です。
スポーツの指導者はもちろんですが、
会社の経営者・管理職の皆さん、指導する立場にあたる先輩方も、ぜひ聴いてください!

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