審判の話を聞こうシリーズ第三弾
大好評!
審判の話を聞こうシリーズ、第三弾!
今回はサッカーの審判でした。
一級審判の資格をお持ちの、
秋田市出身、山岡良介さんをお招きしました。
秋田商業高校サッカー部ではディフェンダーとして活躍し、
2、3年次にそれぞれ、全国高校サッカー選手権に出場しました。
その後も、大学・社会人でも選手としてプレーを続けた山岡さん、
現役当時は毎年のように警告や退場処分を受けていたそうですが(笑)、
そんな方がいまや一級審判です!
「指導者はグラウンドには立てない。『現役』にこだわった」
という山岡さん。
一級審判になるのも大変な苦労があったそうですが、
一級を維持し、一級の中でも位をあげていくためにはさらなる努力・経験が必要なようです。
選手としては立てなかったJリーグのピッチに、審判として立つのが山岡さんの目標です。
実は私も、高校時代に選手としては立てなかった舞台に、アナウンサーとして立ちたいという目標があります。
また自分の目標に対する思いにも火がつきました!
秋田のサッカーの審判界を、そして秋田のサッカー界そのものをこれからも盛り上げてください!