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カテゴリ「ブログ」のアーカイブ

2024年6月2日

2024年6月2日まめだすとーく佐藤和絵さん

この日のゲストは、秋田のふるさとタオル屋さんと美郷食堂を展開している、株式会社プログレスの佐藤和絵さんです。

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ブラウブリッツ秋田のホーム戦のときに、割烹着姿でお店を出していた方です。殆どが食べもののお店なのに、このお店ではふるさとタオルを売っていました。第一に秋田美人でお若いのに割烹着姿で目についたので、スタジオでお話を伺いたく声をかけさせていただきました。

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やはり、30代の美しい方でした。発想が素晴らしく、行動が素早いしおしゃべりが上手な方でした。とにかくパワフル!今年の夏も商品を持ってお店を出し、お盆など大繁盛だったそうです。

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佐藤和絵さんは、お客様をただ待っているだけではなく、自分から外に出て行動しているのです。お盆は勿論、全国から秋田にいらっしゃる観光客や、大曲の花火向けに商品を準備していました。こんな方が秋田にいるんだ!とびっくりしちゃいました。

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名刺には、古き良きものを、おもしぇぐ、うめぐ!と書いてます。佐藤和絵さんは、本当に秋田が大好きなんだなあ!と思いました。詳しく知りたいかたは、秋田のふるさとタオル屋さんで検索してみてください。

2024年5月26日

2024年5月26日まめだすとーく香月彩さん

デビュー5周年の香月彩さんが新曲を発表しました。毎月、第4日曜日は、男鹿市の浮田産業輸送株式会社・社長の浮田忠勝さんのご紹介で、ゲストをお迎えしてお送りしております。今回はナビゲーターを務めて頂いている、由利本荘市在住の演歌歌手・香月彩さん。デビュー5周年を迎えたということで、ご本人がゲストとなってお話を伺いました。

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6月2日に『秋田まるごと市場』で開かれた新曲発表会のお知らせや、8月20日に由利本荘市の『ホテルアイリス』で開かれるディナーショーのお知らせをして頂きました。

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ふるさとに感謝を込めてお送りするこのディナーショーは、とても豪華です。『兄弟船』で有名な鳥羽一郎さんと、鳥羽一郎さんの息子さん・演歌界のサラブレット木村徹二さんをゲストに迎えて開かれます。司会は、香月彩さんの曲を数多く作詞作曲、司会者としても全国からひっぱりだこの渡部寛尚さんです。

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演歌好きな方にとっては、たまらない魅力的なディナーショーです。お問合せは、「香月エンタープライズ」電話番号は、080-3149-3900です。

2024年5月19日

演劇一筋の人生で輝いている富橋信孝さん

この日のゲストは、シアター・ル・フォコンブル代表で、あきた芸術劇場ミルハスの副館長 富橋信孝さん69歳です。

富橋さんを初めて知ったのは、20代の新人アナウンサーの頃、先輩から「アナウンサーは、なんでも見に行った方がいい。特に演劇は勉強になる。」という教えを実行!すると、たくさんのステージのそばに富樫さんの姿が見られました。あの人は一体、何者なのかしら?と思っていました。時には、出演者で時には演出家で…。

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リクエスト曲は、石川セリの八月の濡れた砂。
富橋さんは若かりしころ、新宿西口中央公園で機動隊に囲まれながら芝居を強行した唐十郎(今年の5月4日に84歳で亡くなった劇作家)の状況劇場・紅テント(あかてんと)の芝居を見て、「秋田でやるなら秋田の根津甚八になるんだ!」と思っていたそうです。あれから半世紀たった今も富橋さんは演劇の世界を生きています。

富橋信孝さんは1955年(昭和30年)秋田市で誕生しました。
1974年(昭和49年)に秋田県立秋田南高校を卒業。
1975年(昭和50年)には上京し俳優養成所に入所。1年で中途退所。
1976年(昭和51年)秋田市出身の山川三太ひきいる「劇団究境頂」に入団。旗揚げ公演から俳優、舞台監督として活動。
1981年(昭和56年)にUターン。
1984年(昭和59年)にシアタ―・ル・フォコンブル~劇団・葵い鷹 結成。
1985年(昭和60年)第2回公演「恋愛日記」。第3回公演「シンデレラ」。この2作品の連続公演に対して第10回秋田県演劇賞を受賞。
2004年 第29回(平成15年度)秋田県芸術選奨受賞。県内、合同公演の主に演出で数々受賞。
2017年 秋田演劇フェスティバル秋田市文化会館自主事業としての実行委員長をつとめ演出も担当。
2020年 秋田県演劇団体連盟賞の大賞を受賞。
2022年 コロナ禍以降3年ぶりに第25回公演。3年ぶりに第25回公演・令和4年度 秋田県演劇団体連盟賞・特別賞を受賞。
2023年シアター・ル・フォコンブルプロデュース公演「異人たちとのクリスマス」をミルハス小ホールBで初めての公演。

富橋さんは、秋田県演劇団体連盟理事長・日本演出者協会会員・シアター・ル・フォコンブル劇団『葵い鷹』代表、(株)スペースプロジェクト取締役・あきた芸術劇場ミルハス副館長とたくさんの役をこなしていて、秋田の文化の発展にはなくてはならない人になっています。

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尚、初めて劇団に入ったのは、ABS秋田放送の元アナウンサー依本悟さんの劇団で、富橋さんは中学生だったそうです。当時、流行っていた白色のとっくりセーター(首を覆うようになっているセーター)を着ていて、おばあちゃんっこだったこともよく覚えていました。そのせいか?座布団をよく持ってきていたそうです。子供の頃からお芝居が大好きな方だったんですね!好きな事をずーっとできるって素晴らしいです。

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