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2021年5月3日

「One for all,All for one」
(一人はみんなのために、みんなは一人のために)
小坂高校元ラグビー部監督 山口清彰先生

5月2日のゲストは、小坂高校環境技術科非常勤講師 山口清彰先生67才。今も小坂町のためにラグビー精神で頑張っていました。山口先生は富山県魚津市出身で、秋田大学鉱山学部時代にラグビーの魅力を知り、大学卒業後、富山県の一流企業に就職したもののどうしてもラグビーという素晴らしいスポーツを高校生に伝えていきたいと、5年半勤めた会社を退社し再び秋田大学へ。教員免許取得(高校工業と高校理科)のため、秋田大学の聴講生となり、1年半で念願の高校教師に。それから44年間、秋田県で暮らしています。

山口清彰先生

21年目となる現在のお勤め先の小坂高校は105年の歴史を持ち、3年後、十和田高校・花輪高校と共に統合されることになっています。現在の1年生が3年生になる時が最後の小坂高校の卒業生となるそうです。それまでは生徒たちを見届けたいと、いま他の先生たちと共に色々なことを企画し素敵な生き方をしていました。

山口清彰先生

*小坂七夕への参加 / *出前授業 / *小坂小学校との連携授業 / *康楽館の舞台上での課題研究発表 / *30年前から行っている除雪ボランティア /*溶接班5人で作製した鉄製フラワースタンドへの植栽 / *小坂高校出入り口に設置している校名の花文字復活 / *よさこいチームの活動 などなど・・・。先生は全ての行事をカメラに収めファイルを作っています。1年間でA4判のファイル10冊にもなるそうです。

山口清彰先生

環境に配慮したもの作りができる人間の育成を目標に活動しています。今年3月に卒業した生徒の約75%は、秋田県内に就職が決まったという事です。小坂町は自分の故郷のようだとおっしゃる山口先生。やはり今も熱血先生のまま、小坂高校で輝いていました。テレビドラマに出てくるような熱血先生って本当にいるんだ!とMichikoは40年前に初めてお会いしたとき感動したんですよ。

山口清彰先生

2021年4月29日

日本一の空師へ!「時代遅れの男」に憧れる 田仲直也さん

4月25日のゲストは、新屋温泉 高橋大和社長からのご紹介で、ツリーケアサービス特殊伐採業者「空師」の田仲直也さん(33才)。温和な表情で、がっしりした体格のたくましい青年。グリーン色のジャンパーが良くお似合いです。どんな質問にも、ハキハキと的確に答えてくれる田仲さんに好感を持ちました。特殊伐採については、ほとんど無知なMichikoの質問について丁寧に教えて下さいました。

田仲直也さん

子どもの頃は漫画を描くのが大好きで、プロ野球選手にも憧れていたという田仲さんが「空師」になったのは、20歳の頃。「空師」の小野重崇さんに弟子入りしたことがキッカケで、25歳に独立したそうです。お師匠さんには厳しくしつけをしていただき、チャラチャラしていた自分を人として更生させていただいた、今でも尊敬する神様のような方とおっしゃっています。現場は、とても危険なので気の抜けないお仕事。常に真剣に向き合い、一匹狼の今の仕事が自分に合っていると話す田仲さん。

立ち3ショット

リクエストしてくれた曲が、河島英五の「時代遅れ」。今の時代にない古風で硬派なところの歌詞が大好きとおっしゃった田仲さん。奥様には涙を一度も見せたことはなく、子供には愚痴をこぼさず。田仲直也さんは33歳のお若い方ですが、理想の男性に既に達している様に思いました。これからの夢は、県内一の「空師」になって全国に出ていくこと、そして、後継者・若い人を育てること。きっと、この方なら日本一の「空師」になれそうな予感がしました。

座り3ショット

2021年4月18日

とにかく愉快な大相撲研究家 加藤實さん

4月18日のゲストは、大仙市にお住まいの大相撲研究家の加藤實さん(69才)。ひと目で、この方は楽しい方だってわかるほど明るいオーラがある方です。

加藤實さん

昔、35年くらい前には「秋田大相撲愛好会」があって、相撲好きの方たちが集まって相撲をみんなで研究していたそうですが、それぞれの都合で集まるのが難しくなり5年くらい前に解散したそうです。加藤さんは今、大相撲の研究を一人で行っています。「なんでも質問してくれれば、なんでも答えますよ」とおっしゃったので早速、色々お聞きしました。私の好きな力士、春場所で大関に返り咲いた照ノ富士や、小さな体でも素晴らしい技と鍛え抜いた体で見せてくれる翔猿・炎鵬、若い方や女性にも抜群の人気力士 イケメンでカッコ良い遠藤についても、どういう力士なのか教えて頂きました。そして、一番お聴きしたかったのは秋田県出身力士についてです。華王錦は引退してしまいましたが、将豊龍、佐々木山、庄司、竜風、渡部、伊藤、奥羽桜などたくさんいるそうです。

加藤實さん

加藤さんは、コロナ禍になる前までは両国国技館に朝4時頃から並び、先着200人まで2,200円で買えるチケットを購入し、テレビ中継に映らない早い時間から応援に出かけていたそうです。スタジオに持ってきて頂いた番付表は金足農業高校出身の「渡部」から送られてきたものだそうです。加藤さんは相撲関係者のなかではすでに良く知られている方のようです。さすが大相撲研究家。すごい情熱ですね。番組内では時間が足りず収まりきらなかったのですが、驚くような細かいことまでご存じでした。たとえば、Michikoが質問した好きな力士 翔猿、炎鵬、遠藤の3力士とも私と同じ血液型はAB型でした。ただそれだけですが嬉しかった!さすが、横手で生まれ5才のころからお相撲さんの出身地や所属部屋を丸暗記して、行司の真似をしていたという加藤さん!名刺には他にも「よりそいサポーター(ひきこもり・うつ病・登校拒否・ゲートキーパー)」 「ソフトテニス指導員」と書かれていました。加藤さんの明るいオーラはきっと、どんな人にも光を与えることに違いないと思いました。

加藤實さん

35年前、秋田市山王にあったABS本社で私を見て写真を撮ったことがあるという事で、その写真を持って来てくださいました。若い頃の写真を見せて頂いてご縁を感じました。

昔の写真

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