2008年8月29日(金)
賀内です。
8月最後の「あさ採りワイド」に、ラジオネーム「おがわちゃん」からメールをいただきました。
このかた秋田出身で、いま東京で働いているのですが、東京から時々メールを送ってくれるのです。
少し遅いお盆休みで、秋田に帰省しているとのこと。
猛暑の東京をつかの間離れて、故郷での夏休み、のびのびしいている様子をメールで知らせてくれました。
食欲の秋がやってくるとは言っても、夏が終わるのは、なんとなく寂しいですね。
賀内です。
8月最後の「あさ採りワイド」に、ラジオネーム「おがわちゃん」からメールをいただきました。
このかた秋田出身で、いま東京で働いているのですが、東京から時々メールを送ってくれるのです。
少し遅いお盆休みで、秋田に帰省しているとのこと。
猛暑の東京をつかの間離れて、故郷での夏休み、のびのびしいている様子をメールで知らせてくれました。
食欲の秋がやってくるとは言っても、夏が終わるのは、なんとなく寂しいですね。
賀内です。
7時23分から放送している「鈴木杏樹のいってらっしゃい」は、放送時間は短いですが、彼女のちょっとした一言が印象に残る番組です。
きょうは納豆のお話で、彼女の実家では昔から、納豆ご飯といえば、全卵(卵の白身と黄身の両方ね)とかきまぜてゆるゆるにして、卵かけご飯のようにして食べていたとのこと。
これには私、手を打って喜びました。私も納豆ならこう食べるのがベストだからです。
お聞きのかたからメールをいただきましたが、納豆ご飯といってもいろいろですね。
「うちは大根おろしを入れていた。家族で分けると、ひとりあたりの納豆の粒数が少なかった」という、「三丁目の夕日」的思い出。
「ご飯茶碗の内側にねばねばが付くのがいやで、塩納豆にして、ご飯と別々に食べる」
「モロヘイヤとにんにくを加えて食べる」
家族の数だけ、食べ方があるものだと感じましたが...塩納豆というの、試してみたいですねえ。
そして「モロヘイヤとにんにく」! ネバネバのダブル効果に加えてにんにくとは、夏負けも退散しそうです。
私のベストは前述の通り、「卵納豆ご飯」ですが、醤油にちょっと秘伝があります。醤油の容器に、生のにんにくを固まりのまま、ドボンと入れておくのです。にんにくのエキスがしみ出してきて、いいですよ。カツオの刺身など、この「にんにく醤油」が最高です。