賀内です。

「ナタで切る」
「のこぎりで切る」
「玄関のコンクリートにたたきつけて割る」

ここで問題です。これは何の答えでしょう？

「材木の切り方」ブー！

ある野菜の切り方なのです。
「カボチャの皮が固くて包丁がはさまってしまった。いい切り方はないか？」

この質問に、当番組の鶴岡さんは「レンジで軽くチンして」と答えましたが、いやー、その答えはまだ甘かった！鶴岡さん、まだ若い！リスナーの皆様からのお答えは、それはワイルドでした！
台所用品を飛び越えて、大工仕事になりつつあります。
「コンクリートぶつけ」は、なんと3人のかたから同時にいただきました。
うちの一人は「ストレス解消になる」と。

私は、カボチャを甘く柔らかく煮たのをいただくしか能がなかったのですが、うーん、あのカボチャ、わが家族はどうやって切ったのか......確かめるのがこわくなってきました。
きょうは早く帰ります。

賀内です。
活動休止を発表したサザンオールスターズは、8/24までデビュー30周年記念ライブを行ないました。
このライブを見に行ったという、秋田市の瀧田真二さんに、話を聞くことができました。瀧田さんは子供の頃、サザンのデビュー曲「勝手にシンドバッド」を歌っていたので、ファン暦は30年、デビューとともにファンだったそうです。
今回のライブ、瀧田さんはファンクラブの優先予約で、なんとアリーナ席を入手できたとのこと。ラッキーですねえ。
ライブ当日は雨でしたが、家族連れで行った瀧田さんは、お子さんをだっこしながら2時間、声援を続けたそうです。筋肉痛になったそうですが。そのお子さんの名前が「しおり」ちゃんですから、どれほどサザンを愛しているかわかりますね。「栞のテーマ」にちなんでの命名です。瀧田さんにとって、生涯忘れられない夏になることでしょう。

夏休みが終わって、学校が始まりました。「夏の思い出」は、子供だけではなく、大人たちにもあるのです。