スタジオを田村修ANに任せ、わたくし廣田は鹿角スキー国体の取材に向かっておりました。
秋北バスでJR大館駅から鹿角市・花輪に移動中に、電話リポートもお届けしました。

車内はこんな感じ。

右に映っている青い帽子の皆さんは、国体会場に向かう福岡県のスタッフのみなさんです。
きちんと許可をとっていたとはいえ、なんとなく気が引けて、寝起きドッキリ風の小声でのリポートとなりました（笑）

JR鹿角花輪駅ではこんなお出迎えがありました～。

鹿角国体について詳しくは24日分のブログで！

そして番組の後半では、16日に行われたbjリーグ秋田ノーザンハピネッツのナイトゲーム・仙台戦の模様をお届けしました。

解説は、秋田和洋女子高校バスケットボール部監督松岡圭一さん。
ご本人の意向で、顔出しNGですが。

日本バスケ界の宝とも呼ばれる富樫勇樹選手、

さらには秋田市出身、能代工業卒業の館山健太選手、
二人のホームデビュー戦ということもあり、会場には多くのブースターが詰めかけました。

しかし仙台に71対78で敗れたハピネッツ。
結局翌日の日曜日も敗れ、3連敗。
プレーオフ進出も決して安泰ではない順位。
巻き返しに期待しましょう！

ちなみに、記者会見はこんな感じ。（撮影：田村修AN）

2月10日のゲストは、聖霊女子短期大学生活文化科健康栄養専攻の大野 智子さん。

「スポーツと栄養」をテーマに番組をお送りしました。

ゲン担ぎも大事だけど試合前にトンカツはだめですよ！！！

技術や精神面を磨くことを大切ですが、何より体が資本です。
その資本を作り上げる食事の大切さ、
改めて感じることができました。

きちんと理解しながら食べると、
自分の力になっている気がして、
より食事が楽しくなるかもしれませんね。

そしてとにかく何よりバランスのよい食事を！

2月3日は、バーシティウエイトルームの川村まさのぶさんをお招きしました。

バーシティウエイトルームは、1月25日に秋田市八橋にオープンしたトレーニングルームです。

ちなみに、バーシティ（varsity）とは主にアメリカで使われる
「（学校・チームの）代表・正選手」などの意味の英語です。
つまりこの「バーシティウエイトルーム」は、
代表・正選手など選ばれしトップアスリートを輩出しようという想いから川村さんがオープンさせたのです。
アスリートの運動能力を最大限引き出して、秋田から世界につながる選手を育てようというのが狙いです。

重量挙げのようなトレーニング機材から、
「バランスボール」や「メディシンボール」という重たいボールまで、
いろんなトレーニング道具が揃えられています。

そんな中の一部であるバランスボールを半分に切り取ったような道具（子どもが描くUFOみたいな　笑）と、
バレーボールサイズながら2キロぐらいの重さの道具をスタジオに持ってきていただき、幸坂ANに体験してもらいました。

幸坂さん、意外に余裕でした（笑）

ちなみに、半分バランスボールの道具はひっくりかえすバージョンもあります。

いわゆる“筋トレ”もただやるのではなく、正しい姿勢でやるからこそ効果がより大きくなるそうです。

なんでもそうですよね。
意味・理由を考えて、正しい方法で取り組むからこそ、理想の結果が得られるんです。

秋田から世界へはばたく選手の誕生を期待しています！！！