1月27日のゲストは、1992年のバルセロナ五輪にも出場した、
秋田県フェンシング協会の安部欣哉さん。

今回は27日に秋田市で行われた
「AKITAスーパーわか杉っ子発掘プロジェクト」のイベントについてご紹介いただきました。

ダイヤの原石を探そう！というのが今回のイベントでした。

安部さん自身は中学までは陸上競技（長距離）に励み、
高校に入ってから始めたフェンシングで
合川高校3年時にインターハイ優勝、
さらには拓殖大学でもインカレ優勝、
そしてバルセロナ五輪にも出場と、
びっくりするような経歴です。

才能と努力があれば、一気に世界にはばたける可能性を秘めているフェンシング。

日常生活ではフェンシングに直接触れる機会はあまり多くないかもしれませんが、
こうした機会に新たな才能を発見するかも！？

今回のイベントに限らず、今までと違う事にチャレンジすることで急に未来が変わる！ということもありますからね～。

“未来のスターは　キミだ！”

キミだ！！

キミだ～～～！！！

1月20日のゲストは、秋田県バスケットボール協会技術委員長の栄田直宏さん。
スタジオは幸坂ANとお送りしました。

2013年1月現在、栄田さんは、秋田市の飯島中学校でバスケットボール部顧問を担当されています。

1月26日・27日に秋田県立体育館で開催される女子バスケ国内最高峰の戦い
WJBLのプレイオフ　ファーストラウンドについてご紹介いただきました。

↑こちらは去年、県立体育館で開催されたもの。

仮にパワーや高さで男子バスケには劣っても、スピードや技術、あるいは戦術など
男子を上回る部分も近年はあるそうです。

学校の部活動でバスケをがんばる女子生徒はもちろん楽しめますが、
男子が見ても学ぶべき部分がたくさんあるようです！

もちろんバスケに詳しくない方でもそのスピード・迫力には圧倒されますよ！

日本代表メンバーを多く擁するスター軍団、レギュラーシーズン22戦無敗で1位のJXサンフラワーズ。
そのJXをオールジャパン決勝で破ったレギュラーシーズン3位のトヨタ自動車アンテロープ。
その他レギュラーシーズン5位の三菱電機コアラーズや、7位のデンソーアイリスも秋田に来ます。

一発勝負の舞台だからこそ起こりうる下剋上も観戦の楽しみの一つ！

1月26日・27日は県立体育館でWJBL！
熱き女の戦いを！

1月9日、秋田市立体育館で「東北人魂」によるサッカー教室が行われました。

東北人魂とは、東北出身Jリーガー達が東日本大震災で大きな被害を受けた東北の
「サッカーの復興」を応援しようと立ち上げた団体。
岩手県出身で、日本代表でも活躍した鹿島アントラーズの小笠原満男選手や、

宮城県出身で、日本代表で活躍中、ガンバ大阪の今野泰幸選手も秋田を訪れました。

また、2013シーズンからブラウブリッツ秋田に加入した、秋田出身、熊林親吾選手も東北人魂の発起人の一人。
地元・秋田でのサッカー教室を盛り上げてくれました！

東北・秋田では、冬はなかなか外でサッカーをできる機会もありませんが、
その環境でもだからこそできることがある。
その環境だからこそ磨ける技術がある。

Jリーガー達の本気のプレーには、
そんなメッセージが込められていたのではと感じました。

今回Jリーガー達と試合をした小学6年生の一人は言いました。
「楽しかった。でも僕はサインもらう側ではなくて、将来サインをする側になりたい。」

秋田からのJリーガーの誕生、期待しています！

まぁその子もサインもらおうとめっちゃ走り回ってましたけどね！（笑）
それが小学生のかわいいところ～