いざ東京五輪へ
9月29日放送の「なんてたって日曜はスポーツ」。
ゲストはトップスポーツコンソーシアム秋田の北澤孝助さん。
バスケットのハピネッツや秋田銀行バスケ部、
サッカーのブラウブリッツ秋田、
ラグビーのノーザンブレッツ、
バドミントンの北都銀行など
県内のトップスポーツチームの横のつながりの橋渡しや、
スポーツボランティアの統括などを行っているのが、
トップスポーツコンソーシアム秋田です。
「スポコン秋田」と略されることもあります。
今回は
「2020年夏の東京五輪に秋田から関わるするには!?」
いくつかの方法を教わりました。
(1)選手として参加する県関係選手の応援
まず多くの人が選手として参加するのは無理なので…
応援に全力を注ぎましょう!
そのために秋田から五輪選手を送り出しましょう!
(2)合宿を秋田に誘致
チームJAPANはもちろんですし、海外のチームも合宿地として秋田に来てもらえるといいですね。
世界レベルの技・プレーを見られれば、秋田のスポーツの発展にもつながるし、経済効果も当然あるでしょうし。
(3)スポーツボランティアとして参加
東京での本大会で実際にボランティアとして参加することもできるかもしれませんし、その秋田への合宿誘致が成功すれば、そこでもボランティアの力が必要になることでしょう。
このようにいろんな関わり方ができるわけです。
2020年の次に日本でのオリンピックとなれば、また数十年後になるかもしれません。
場合によっては、生きてないかも(笑)
それだけ2020年の東京五輪に携われるチャンスは貴重です。
いろんな可能性をみなさんも模索してみてはいかがでしょうか。
そしてトップスポーツコンソーシアム秋田が主催のマラソン大会「あきたこまちリレーマラソン」が、
11月2日(土)秋田市で開催されます。申し込み締め切りは10月17日です。
リレーでつなぐマラソン大会です。
家族で、会社で、チームで。参加してみては!?