と、タイトルについての詳細をお伝えする前に、
8月30日・31日に放送された「24時間テレビ」について♪♪♪
アナウンス部の可愛い後輩たちは、キャラバン中継やスタジオから頑張っていましたね～。
私はというと、社内でお留守番...
いえいえっ！
秋田のニュースをお伝えしていました。

お仕事を終えて自席に向かうと、中継へ出発する前の関向アナとバッタリ。
24時間テレビのチャリＴシャツ（もちろん黄色）を着てパチリ☆

そして生放送前のスタジオに潜入～！
普段はテレビに映らない、ディレクターやカメラマン達の姿をmichikoならではの取材目線で撮影してきました！(笑)

さて、いよいよ本題です。
「24時間テレビ」の少し前、1週間の休暇をもらって東京に行って来ましたよ～♪♪♪

今回の一番の目的は「浅草サンバカーニバル」！
実際に見るのは今回が初めて。
カーニバル美知子と呼ばれていながら、（本場・ブラジルはともかく）浅草サンバカーニバルを見ていないなんて！！
いつか、いつかと願い続けて、ようやく願いが叶いました！！

浅草サンバカーニバルは昭和56年から続いていて、本場のカーニバルを研究しているほど気合いの入ったイベントで、子どもから大人のグループまで、チームを組んでサンバの演技を披露して採点を競うんです。

ダンスの上手いグループもあれば、そうでないグループもあり。私も飛び入り参加で踊っちゃおうかしら☆
...なんて最初は考えていたものの...

この日浅草に集まった人はおよそ49万5千人！！
盛り上がりと熱気！そして見渡す限りの人・人・人！
本場にも負けてない、全体の熱い空気に圧倒されて、断念↓↓↓
だけど、混乱や事故もなく無事にカーニバルは終わり、とっても楽しかったわ！

リフレッシュ先でも取材するなんて、職業病かしら～♪♪♪
カーニバルの会場で仕事を終えたボランティアのおじさん（江戸っ子）に、つい声をかけてお話しを聞きました♪

「浅草の人間は、みんな祭りが大好き！だからボランティアで手伝ったりするんだ。」とおじさん。
江戸っ子らしいきっぷのよさと祭り好きの地元の人たちが迎えてくれる「浅草」だから、人が集まるのね♪♪

まだまだmichikoの夏休みは始まったばかり。
東京の1週間は濃厚過ぎて書ききれないので、また改めて♪♪♪

• シルヴィ・バルタン「アイドルを探せ」...1964年の大ヒット曲
• 坂本九「見上げてごらん夜の星を」...RN久美ちゃんからのリクエスト
• エディット・ピアフ「愛の賛歌」...RNみかんさんからのリクエスト
• ジャンニ・モランディー「サンライト・ツイスト」...RNＪＵＮさんからのリクエスト
• ちせ先生のおすすめ曲

8月31日（日）の「まめだす！ねんりん倶楽部」のゲストは歌手の順弘子さん。

8月8日にデビュー35周年記念、しかも、出身地・秋田にちなんだ新曲が発売になったばかり！！！
私が初々しい♪アナウンサーになりたての頃からのお付き合いです。

（スタジオにお越しくださった秋田市・新屋温泉の社長。趣味が歌ということでとってもお上手なんです！！）

お会いするごとに、歌声に深みが増している弘子さん。
いろいろな経験を重ねて、曲に思いをこめて歌う。
「上手い」技術だけではない、積み重ねてきたものが彼女の歌声を輝かせているんですよね～。

（秋田出身の歌手を応援し続けている、細川レコード店の社長。弘子さんが来店されてとっても嬉しそう！！）

弘子さんは歌手の道。私はアナウンサーの道。
声を活かす仕事、という事では共通点がありますが、似ているようで全く違う職業だと思っています。

歌手はアナウンサーになれるかもしれないけれど、
アナウンサーが歌手になれるかと言ったら...
私の場合、それは「無理！」なんです。

なぜなら、
お話しすること以上に「歌うこと」に緊張してしまって！！！

人前でお話しすることは平気なのに、歌は苦手。
苦手ながらもカラオケで披露してきた中で、「一番上手い！」と言われたのが
「ゲゲゲの鬼太郎」のオープニングテーマ。

ほめてくれた方が言うには、わたしの『素』の声に近いそう。
michikoの十八番...どこかの番組で披露する日が来るかしら！？

• ジルベール・ベコー「白い船」...オランピア劇場でのライブ盤
• 研ナオコ「メモリーグラス」...RN愛しのジョジョさんからのリクエスト
• トロイ・ドナヒュー「恋のパームスプリングス」...
  RN40代半ばの音楽好き男子・JUNさんからのリクエスト
• プリンセス・プリンセス「ジュリアン」...RNカラオケ大好きさんからのリクエスト
• 松本英子「はじまりの歌」...こうき先生からのおすすめ曲