2009年4月16日(木)
賀内です。
久しぶりの雨で、草花も生き生きしてきました。
農家のかたも、家庭菜園をやってるというかたも、恵みの雨でうれしいでしょうね。
知り合いで家庭菜園をやっているかたからのお裾分けも、うれしいもんです。
...という話をしていたら、メールをいただきました。
「お裾分けはくれぐれもありがた迷惑にならないようにと言いたいです。聞いてからのほうがより親切かと思います」
これ、言うのは勇気がいるでしょうけれども、ホントのことでもありますね。
収穫の時期はだいたい一緒ですから、野菜も、山菜も、けっこう重なることがあります。自分でたくさんとってきたと思ったら、それ以上にいただいたりしてね。今は家族の人数も昔ほど多くはないので、一度に食べられる量にも限界があります。
「野菜取れだども、なんとだ」と聞いて、相手が間に合ってるようだったら無理押しせずに次の機会に贈る、というのが、気を遣わず、遣わせず、いちばんいいような気がします。