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2010年2月11日

2010年2月11日(木)鶴岡

鶴岡です。

この企画を聞いたときに、前人未踏のメニュー3つを作ってしまうというチャレンジは無謀かなと思われました。でも廣田さん、手つきがなかなかよろしいのです。フォローをしようということでその場にいましたが、ほとんど手を出さず、口だけ出して終了でした。

★ほめポイント1
レシピを壁に貼っていつでも確認できるようにしていた。
調理台においていると、水分などでヨレヨレになっちゃうんです。しかも3枚もあると、どれだっけ?と確認するのに時間がかかります。両手が使える状態を保ちながら確認できるという工夫はすばらしい。
自宅では、冷蔵庫に貼ったり、壁に貼ったりしてやるといいでしょうね。

★ほめポイント2
たまねぎのみじん切りの仕方を勉強していた。
たまねぎは、縦にスライスして、今度は横にスライスして更に包丁の先を支点にして包丁の真ん中を使って左右にずらしながら切っていきます。
廣田さんは、教科書通りにやっていました。模範生です。
野菜を切るときの左手は、指先をちゃんと丸めていて、その点も安心してみていました。

★ほめポイント3
事前に作ってみて何回か失敗していた。
特にお菓子作りというのは、化学反応なので、順番が正解でも、AにBを混ぜるところをBにAを混ぜたりするだけで、大失敗なのです。
プリンは時間内に固まりませんでしたが、事前に練習していたときに、味がないものができたり、砂糖が分離したりと苦労したようでした。そういった失敗から学ぶ姿勢がすばらしかったと思います。

★総合評価★
スピード感がないし、段取りの甘さはあったものの、それは経験していくものだと思いますので、徐々についていくでしょう(多分)。
手際30点、手つき100点、味100点です。一生懸命さがすごく伝わりました。

私も作ってみようと思います。

2010年2月11日

2010年2月11日(木)田村

緊張?ストレス?
なのか口内炎を大量に作ってまで慣れない料理作りに挑んだ廣田アナウンサー...。

数日前に「卵のとろとろ感」と「抹茶スイーツ」について実は相談を受けていまして、ちょびっとだけアドバイスをしました。
その時の卵を混ぜる手つきのひどさ(笑)に目の前が真っ暗になり、期待せずに迎えた当日。時間内に完成するか、不安なままスタジオで待っていると廣田アナは見た目の素晴らしいオムライスを持ってスタジオに到着。
その味たるや、最高!!!

あの廣田さんがと思うと本当に感激しました。
本番に強い頼れる男性だったのねと見る目も変わるほどの衝撃でした♪
見直しました。
これからもっと頼りにしまーす!

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