ビール×国文際
ABS news every.取材記 2014.6.2(月)
国民文化祭のオフィシャルスポンサーのアサヒビールが
国民文化祭を盛り上げるための秋田県限定の「ビールのオリジナルラベル」を発表しました。
これが秋田県限定の国民文化祭ラベルの瓶ビール
アサヒビールの主力商品であるスーパードライのラベルに、国民文化祭あきたのロゴや開催期間を記しています。
アサヒビール秋田支社の上田敏(ウエダサトシ)支社長が県庁の堀井副知事のもとを訪れて、来週から発売されるオリジナルラベルを報告しました。
最近、菅原陽久カメラマンと一緒のことが多いです
アサヒビール秋田支社では6/10(火)から飲食店やホテルを中心に、このラベルのビールを販売します。
堀井副知事がビールをチラ見
副知事が瓶を手にした瞬間、各社のカメラが集中撮影をしかけます
上田支社長もにんまり
上田支社長は
「単品どうこうっていうことではなく
いろいろな取り組みを通じて少しでも秋田が元気になれるような取り組みに
今後も貢献出来ればと考えています」
とコメントしました。
支社長自らがプレゼンをします
取材した6/2は最高気温が30度を超える真夏日の地点が秋田県内でもありました。
そこでビールに最適な気温を聞いてみました。
田村「ドライは何度ぐらいが一番売れるんでしょう?」
支社長「個人的には30度前後の温度が最高だと思います。
あまり暑くなりすぎて35度ぐらいになってしまいますと、嗜好がアイスクリームになるので
出来れば今日ぐらいの30度前後が一番いいかなと」
先日ご一緒させて頂いた弊社社長の立田聡が「またお世話になります」と申しておりました。ブログを借りてお伝え申し上げます
よく飲めそうだと勘違いされますが わたくし田村、 100%の下戸でございます。
得意なのは古今東西山手線ゲームのお題が「ビールの名称」のときぐらいのもので、滅法アルコール類には弱いのが定説になっています。
生ビールが熱処理をしていないビールのことで、ドライビールが辛口のビールのことだというのを最近知りました。
上田支社長は「暑ければエクストラコールドもありますので」とアサヒビールの宣伝も忘れません。
で、エクストラコールドを調べました。その売り文句がめちゃめちゃ美味しそうなんです。
「限られた時間しかグラスに存在することは無く。
限られた店舗でしか飲むことができない。
最先端の温度管理システムと専用サーバーが生んだ、氷点下(-2℃~0℃)のスーパードライ。
冴えわたるキレ。シャープなノドごし。
五感の全てで味わう、かつてないスーパードライ体験」
つまりスーパードライを凍結寸前まで冷やしてからグラスに注いで、冷たい喉越しを味わうわけですね。
文章を読んでいるだけで、下戸でも飲みたくなります。
ドラえもんで「王冠コレクション」という回があり、幼稚園のころだったかな?真似して様々な王冠を集めた
記憶があります。そのときに「見返り美人」も覚えました。菱川師宣が南房総市の隣・鋸南町に移り住んだというのを知ったのは、高校に入ってからです。これを読んでピンと来た人は、相当なドラえもん通です
田村の父母も1滴もアルコールを飲みません。
そんな DNAを色濃く受け継ぎ、秋田に住んで17年と2ヶ月ちょい。
アルコール消費量の多い秋田県で、見事なまでの下戸もここまで頑張ってきました(笑)
それとは別に国民文化祭は10/4から11/3まで行われます。
ビール瓶収集家などいらっしゃいましたら、このアサヒビールの秋田県限定中瓶をぜひ秋田に来てお買い求めになってください。