ゆるキャラグランプリ
ABS news every.取材記 2013.10.02(水)
10/02(水) 県庁のプレゼンテーションルームに6体の「ゆるキャラ」がお目見えしました。
この日は 記者兼またカメラマンとして県庁に行きました。
新人報道記者の坂谷くんからカメラ業務を奪ってアシスタントにさせてしまいました(笑)
ゆるキャラの面々は投票を呼び掛けに来たんです。
朝日新聞・秋田総局の松崎敏朗記者が撮影してくれました。
しかも超高画質で(笑) 恐縮です・・・ 田村どこ見てる??
見りゃわかるでしょうが、左から与次郎・ニャジロウ・田村・たんぽ小町・フカインダー
インターネットの投票で人気ナンバーワンを決める「ゆるキャラグランプリ2013」が現在開催されています。
秋田からは4種6体のゆるキャラで結成された「チームもふっこあきた」の面々が投票を呼びかけました。
4種6体という微妙な表現なのは・・・
ああ、説明が難しい!
「チームもふっこ」は
・秋田市の「ニャジロウ」
・鹿角市の「たんぽ小町ちゃん」
・仙北市の田沢湖高原温泉郷の「オモテナシ3兄弟」
・ヒゲを折られたことでおなじみ(笑)秋田市 エリアなかいちの「与次郎」
の4種類のゆるキャラで構成されています。
やっかいなのは田沢湖高原温泉郷の「オモテナシ3兄弟」。
ヌクインダー とフカインダーとイヤスンダー 3体で1つなわけです。
で今回は長男の「フカインダー」だけ県庁を訪れ、長女の「イヤスンダー」と末っ子の「ヌクインダー」はぬいぐるみでの参加。
ぬいぐるみ見えます?
蛇足ですが、フカインダーは会見ということで正装して来ました(笑)
「チームもふっこ秋田」は4種類6体のゆるキャラで結成されていて、今回県庁を訪れたのは チームもふっこ秋田の4体と、単独参戦している「スギッチ」、それに湯沢市・ゆざわジオパークの「しず小町」の2体、合わせて6体・・・ こんなときニュース上は非常に表現に困ります。
そのほか会見には来られなかったけど
・秋田内陸縦貫鉄道の「ないりっくん」
・美郷町の「ミズモ」
もグランプリに出場中!
「田村は記念撮影ばっかりしてるじゃねーか!」って言うかもしれませんが、
AKT熊坂アナウンサーとAAB藤盛アナウンサー、それに新聞記者も複数、記念撮影してました。
2011年の投票では熊本県の「くまモン」がグランプリに輝きました。
その後マスコミにも大きく取り上げられ、熊本県での経済効果は293億円にのぼると熊本県が発表しています。
全国のテレビに取り上げられると経済効果が急増するんです。
このグランプリはだからトップキャラになるための「ホリプロスカウトキャラバン」や「国民的美少女コンテスト」古くは「スター誕生」みたいな トップスターへの登竜門なわけです(笑)
よい子のみんな!秋田のゆるキャラに投票しよう!
蛇足ですが「登竜門」は、意味としては「登・竜門」です。
さらに「もふっこ」の意味は、ゆるキャラファンが癒やされるという意味で使う「もふもふする」に秋田弁の「こ」をつけて出来たチーム名です。