鴨下さんと番組を担当した「能代の花火」
は今年も暑さの中、厚いラインナップで
熱いクオリティの花火が打ち上げられました。

6/17収録風景　1年ぶりに浴衣です

かもったのおじょうちゃん
浴衣がよーく似合います

そして関向さんと担当した
「子育て応援団すこやか秋田」にも
非常に「熱」心な親子が沢山足を
運んでくださいました。

子育て真っ最中の　ぴゅあ子こと
関向さん　すっごい人でしょ満員御礼です

我が子のためにスケッチブックゲット！

毎度の事、羊頭を掲げて狗肉を売って
おりますが…

私田村が、最近特に熱くなっているのが
「昔の曲」です。以前はあまり聞かなかった
ような昔の曲がヘビーローテーションで
頭の中で流れてきています。

いろいろなところで喋っていますが
私はJ-POPが大好きで、特に飛鳥涼と
小室哲哉と織田哲郎と槇原敬之と
小松未歩を柱にして70年代から2010年代まで
幅広く聞いています。どうしても、最近の
J-POPはメロディラインが複雑すぎて、
かつ転調も激しすぎて　同時にオシャレすぎて
なかなか感情移入できません。

先日「行列のできる相談所」に吉川さんが
出演したのを見たあたりから、昔の記憶が
蘇り、「久しぶりに聞いて見てよ」と
押しの強くないセールスマンが
ふと心のドアをノックしてささやきかけて
きました。

「コンコン　あの～もしよかったら
　こんな曲も80年代はあったんですけど、
　久しぶりにお聞きになってみてはいかがですか？」

「毛嫌いしていた曲、30年ぶりに
　聞いてみて下さいよ。きっと何か発見が
　あるとおもいますよ」

今まで知ってはいたけれど、そこまで歌詞を
熟読したり、熱心に聞いたりしていなかった
曲を売り込むため、押しの強くない
提案型の売り込みがありました。

この夏熱くなっているのが
シンガーソングライターの吉川晃司さんの
3曲。

「サヨナラは八月のララバイ」
「You Gotta Chance」
「にくまれそうなNEWフェイス」

この3曲は　NOBODY（2人組）が
作曲した楽曲です。
不思議なもので誰が作曲をしたか知らなくても
曲の好みは　私の場合比較的作曲者で
偏るんですね。

浅香唯の「C-GIRL」　
小泉今日子「風のマジカル」
長島秀幸「オレンジ・ミステリー」も
メロディが好きなタイプでやはり同じ
NOBODYの2人が作曲した楽曲です。

吉川さんの曲の方が発売は先ですが
3曲ともスピード感やわかりやすい
メロディラインがなんとも言えず肌に
フィットして、本当に最近頻繁に
聞くようになりました。

今は、amazonやらなんやらで好きな音楽を
かなり自由度高く聞くことができます。
50を超えて、小中学生だったの頃の
吉川さんの曲をすぐに聞けるなんて
とっても不思議な感覚であると同時に
胸が熱くなります。いや胸を必要以上に
厚くしています。

加えて吉川さんと元BOØWYのギタリスト
布袋寅泰さんとのロック・ユニット
「COMPLEX」の「恋をとめないで」も
ヘビロテでこの夏田村の脳内を駆け
巡って胸を熱くしています。
こちらは布袋さんの作曲です。
高校時代カラオケボックスで青木君が
良くモノマネして歌ってたなあ～

あと、テレビ朝日のアニメ「愛してナイト」で
アニメ内のロックグループ・ビーハイブが
劇中で歌っていた　数曲。いま
各種フリーマーケットのサイトを巡回して
います。なんとかしてＣＤを手に入れて
熱くなりたいと思っています。

そうなんですＣＤのジャケも著作権があって
歌詞の内容を迂闊に記せないのと同様で
制約があります。曲やＣＤが気になった方は
検索してみてください。

徒然なるままに書いたものの
まとめると「懐かしい曲が心をアツくして
くれている」というブログでした。

次は井関部長です。締め切りに遅れないよう
お願いいたします（笑)