5月10日の「まめだすとーく」、ゲストは心の花・東海林大心社長のご紹介で、秋田市高陽幸町にある日本料理店「隠家あわい」の店主・冨岡誠さん！！！今週も、ゲストには電話でお話を伺いました。飲食店はどこも厳しい状況にありますが、冨岡さんらしい“秋田がたくさん詰まったお弁当やおにぎり🍙”を出して頑張っていました。

大心社長の表現によると、お弁当やおにぎりは、まるで、日本昔話に出てくるような、ワクワクするもので、思わず、「わあ！」って声を出してしまったというのを聞いたみちこは、早速テイクアウトをお願いしました。

何もかもが大心社長の言葉通り、やさしさに包まれた秋田がいっぱい！！
山菜が大好きな私にとって、家でいただいても、秋田のきれいな山や川が浮かんできて　食事しながら癒しの時間を過ごすことが出来ました。

大心さんと冨岡さんは小中学校の同級生。お互いに大変なとき、助け合って生きてきたそうです。今は家族を持ち、コロナウィルスの厳しい試練があっても、家族一緒にご飯を食べたり、会話したりする時間が増え、一番大切な事が見えてきたと、おっしゃっていたことが印象に残りました。大変な状況にもかかわらず、前向きに頑張っている冨岡誠さんでした。

５月３日のまめだすとーくは、みちこの部屋！
秋田シニアサッカークラブ代表の石川勤さん（72才）と、秋田県サッカー協会副会長の佐藤一朗さん（66才）のお二人に電話でお話を伺いました。

6月6日から8日まで、にかほ市で開催予定だったシニアサッカーの全国大会、「JFA 第20回全日本O-60サッカー大会」と、「JFA 第14回全日本O-70サッカー大会」が9月19日から21日までに延期になりました。

石川さんと佐藤さんは、先生と生徒の関係です。
由利工業高校時代、佐藤さんは授業とサッカーの部活でも石川先生から指導を受けました。
卒業後、佐藤さんはＴＤＫで大活躍。
秋田県が全国トップレベルだった時代の選手です。
師弟関係から今はチームメイトになっています。

今でも周囲の皆さんから、石川先生！と呼ばれている石川勤さんは、70代になった今、最高に幸せ！！とおっしゃっています。
先生と生徒が、今も仲間になって付き合えるって、ほんとに素晴らしいことで、羨ましく思いました。