池田まき子さんの新作絵本は「👹なまはげ」
12月20日のゲストは、児童書ノンフィクション作家の池田まき子さん。30年間暮らしていたオーストラリアの首都キャンベラから2年前に仕事の拠点を、故郷・秋田に移し活動しています。代表作の「クニマスは生きていた!」と同じ汐文社から新作絵本「なまはげ」が今月出版されました。
ユネスコ無形文化遺産に登録された伝統行事「男鹿のなまはげ」について皆さんは、どのぐらい知っていますか?文は池田まき子さんが書き、絵は人気の版画家・早川順子さんが担当しました。
児童書ですが、私たち大人が読んでも楽しくて、Michikoは今年のクリスマスプレゼントのひとつに、この「なまはげ」の絵本を加えようと思いました。秋田に生まれ、秋田を愛する池田まき子さん!2年前よりも今のほうがお若くなり、ますます美しく輝いて見えました。