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2020年12月20日

池田まき子さんの新作絵本は「👹なまはげ」

12月20日のゲストは、児童書ノンフィクション作家の池田まき子さん。30年間暮らしていたオーストラリアの首都キャンベラから2年前に仕事の拠点を、故郷・秋田に移し活動しています。代表作の「クニマスは生きていた!」と同じ汐文社から新作絵本「なまはげ」が今月出版されました。

絵本表紙

立ち1ショット

ユネスコ無形文化遺産に登録された伝統行事「男鹿のなまはげ」について皆さんは、どのぐらい知っていますか?文は池田まき子さんが書き、絵は人気の版画家・早川順子さんが担当しました。

絵本中身

絵本中身

児童書ですが、私たち大人が読んでも楽しくて、Michikoは今年のクリスマスプレゼントのひとつに、この「なまはげ」の絵本を加えようと思いました。秋田に生まれ、秋田を愛する池田まき子さん!2年前よりも今のほうがお若くなり、ますます美しく輝いて見えました。

立ち2ショット

2020年12月16日

つむぎの小屋 亀谷美奈子さん

12月13日のゲストは、心の花・東海林大心社長のご紹介で、鹿角市の「つむぎの小屋」亀谷美奈子さん(38才)でした。大心社長と亀谷さんは、「ここはぐ」の小田嶋麻貴子さん(10月に出演したNPO法人・産前産後ケアハウス)を通じて知り合った仲だそうです。

「ここはぐ」は心と心をハグしあう場所!と聞いていたんですが、亀谷さんの「つむぎの小屋」も、もやもやした気持ちがスーッと楽になるように、どんな方も安心して過ごせるように!とテーマは同じです。そのために、ワークショップをおこない、筆の代わりに指を使って絵を描いたり、タロット占い・アロマセラピー・友人のピアニストに来てもらって音楽イベントを企画したり、いろいろと活動しています。

亀谷さんは青森県生まれです。東京出身のご主人の転勤で大館市に住んでいたときに出来た友人が鹿角市にいて、何度か通っているうちに、素敵な保育園を見つけるなど環境が良いところが気に入って、移住することにしたそうです。秋田の豊かな自然は、子どもの感性が育つと考えています。また、亀谷さんは、「NPO法人・かづのclassy」にも所属していて、移住を促進したり、移住してきた人たちの暮らしをサポートしたりするお仕事をしています。今、亀谷さんは、自分のルーツを探り、家紋にも興味を持ち、楽しく調べているそうです。どうして秋田とご縁があるのか…?

心の花では、12月20日の日曜日、静庵で見学会があり、大心社長が午前11時から「心の花が考える家族葬」についてお話をするそうです。詳しいことはお電話でお問い合わせください。(☎018-827-7303)

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