国内に青年赤十字が誕生し、ちょうど100年ですって!
8月7日のゲストは、日本赤十字社秋田県支部 川上恵(かわかみけい)さん
日頃から青少年赤十字活動に取り組んでいる
秋田北高2年・高校協議会会長 阿部里穂(あべ りほ)さんと
秋田北高2年・高校協議会副会長 丸岡鈴愛(まるおか りりあ)さん に
お話を伺いました。
赤十字は、約160年前に起きたイタリア統一戦争の悲惨な状況下に誕生しました。
人命を尊重し、敵味方の区別なく苦しんでいる人を救うという目的で誕生したそうです。
この赤十字思想を子供達にも普及させるために、世界各国の赤十字社では青少年赤十字活動を展開しています。今年は日本国内に青少年赤十字が誕生し、ちょうど100年の節目の年にあたるそうです。
そんな活動の一環として、現役の秋田北高生お二人がラジオ出演してくれたのです。
お二人とも、しっかりしていて素敵な生き方をしているご両親の影響が大きいことを知りました。
将来は、看護師や福祉関係の仕事に就くために大学や専門学校めざして頑張っているそうです。
川上恵さんも学生時代から、海外でも赤十字活動をしたいという目的があって、
日本赤十字社に就職したのだそうです。
こんな素敵な若い方たちにお会いして、明るい光を感じました。
それに3人ともMichikoの高校の後輩たちなので嬉しかったわ。