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2023年1月22日

アスリートのように逞しく、イケメン俳優のような歌手、杉本健太郎さん

この日のゲストは、男鹿市の浮田産業輸送株式会社の浮田忠勝社長のご紹介で、大仙市出身の演歌歌手・杉本健太郎さん

杉本健太郎さん

浮田産業輸送のテレビCMにも出演してらっしゃいますが、ABSにいらっしゃったときの第一印象は
テレビより数倍かっこいい!スポーツマンが大好きなMichikoはひと目でファンになってしまいました。

杉本健太郎さん

歌が上手く感じが良い健太郎さんは、男性には勿論、女性にもかなり人気があるようですよ。
トークもかなり得意のようで、打ち合わせなしの質問にも明るくテキパキと答えてくれて
とにかく感じがいいんです。
嬉しいことに今年は杉本健太郎さんが「まめだすとーく」の番組ナビゲーターとして、浮田社長が推薦する男鹿の元気な人たちを
時々紹介してくれるそうです。楽しみです。
杉本健太郎さんのデビュー曲「サムライ」は作詞が小林和春・作曲 三浦ハルオ・編曲 隼トシヒデ
40代以上の方でしたら昔の懐かしい光景が浮かんできて胸を打ちます。

「サムライ」の歌詞です。

夕焼け赤トンボ
ベーゴマが回る紙芝居の太鼓が響く路地裏
男気もケンカから教わり人生がもしやり直せても悪ガキでいい
金で買えない人の心が痛いくらい分かるヤツはどこに消えちまった
どこで生きても忘れるなよ
俺もお前もサムライ
星空見上げおふくろに訊くよ人に誇れる男に俺はなれたか
悔しさや貧しさに泣いた日々人生がもし駆けっこならば二番手でいい
派手な花道歩くよりも美栄もはらず好きに生きる路地の花になろう
俺の人生悔いはないさ
泥まみれの男でも夢の続きの幕があがる悪ガキたちに
どこで生きても忘れるなよ俺もお前もサムライ
熱き心のサムライ

今、私達は昔は考えられないほど便利な時代に生きています。
昔の生活を全部否定するのではなく、地域のみんなが集まってお喋りしたり子供たちは皆で工夫して遊んだり
時には喧嘩したり、そういう事って今の時代にも絶対に必要だと思うのです。
これはMichikoの考え方なんですけどね。

2023年1月15日

辻田さんご夫婦が作るスイカがなぜ超あまーくて美味しいのか、わかっちゃいました!

1月15日のゲストは、雄物川町の辻田与五郎(つじたよごろう)さん77歳と奥様の純子(じゅんこ)さん75歳です。

辻田与五郎さんと純子さん

辻田与五郎さんの本業はスイカ農家ですが、血液型と人間関係を研究し、健康法や選挙漫談をテーマにした講演なども行っています。
辻田さんの講演会場は、どこも笑いがいっぱいで皆さんに元気を与えてくれます。
講演のため、家を空けることが多い辻田さんを見て思ったのですが、本業のお仕事をする時間がなくなるのでは?
奥様が大変な思いをされているのではないかという事をいつも思っていました。
そこで、今回は奥様にも一緒に出演して頂き、その辺をお聞きしようと思いご夫婦でおいで頂いたのです。

純子さんは一日中、ABSラジオを聞いてくださっている方です。いつも聞いているABSのスタジオに来られたということでとっても嬉しそうに満面の笑みで話してくださいました。与五郎さんは話術の天才と思っていたのですが、純子さんも素晴らしい話術と笑顔が最高でした。
お二人は幼なじみで青年会活動を一緒にしていたそうです。ある時、鳥海山登山をすることになり、与五郎さんのおばあ様から「鳥海山に一番先に登れた人を、お嫁さんにしなさい。!」と言われたそうです。
与五郎さんはおばあ様の言葉に従い、その登山で最初に登った純子さんと結婚したのだそうです。
体が丈夫で、頑張れる芯の強さを持った色白美人の純子さんと結婚できて本当に良かったと思います。
純子さんは地域の女性たちのリーダー的な存在で、人々をまとめる力があるようです。
与五郎さんは講演のため出かけることが多く、純子さんへの負担が多くて大変ではないですか?という
質問に対しては、「そのとおり。昔は文句を言ったこともありましたよ。でも、最近はけんかしなくなりました。」って。
昔より、与五郎さんはやさしくなったんだそうです。
与五郎さんには、まだ、やりたい事がたくさんあります。講演を全国制覇したいということ。九州の方へはまだ行ってない所があるそうです。
そして純子さんには「与五郎さんの志を叶えてあげたい」という気持ちがあるようです。
番組のなかで、純子さんに「与五郎さんにお願いしたい事ありますか?」ってお聞きすると、「沖縄に行ってみたい。!」って。
これは本当に実現できそうですよ。
辻田ご夫妻の作るスイカはとっても甘くて美味しいんですが、それ以上にお二人は超甘いステキなご夫婦でした。

辻田与五郎さんと純子さん

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