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2012年3月7日

2012年3月7日(水)

賀内です。

水曜はいろいろなリクエストをいただきますが、きょうは昭和の末に活躍したバンド「A-jari(アジャリ)」の歌う「卒業」をおかけしました。CDがなくて、スタッフはレコード室から45回転のシングル盤を探し出してきました。まあ、45回転と言ったって、若い人にはわからないでしょうけど...(うつむく)。

曲がかかって少しすると、「ABS news every.」の田村キャスターがスタジオにやってきました。
「この曲、なんでしたっけ?」聞いたことがあるけれど、曲名がすぐ浮かんでこない。田村ANはスタジオで確かめようとしたのでした。
「卒業だよ」と言うと、「あ、そうだ、卒業だ!」。疑問が解消、すっきりした顔でアナウンス部に戻って行きました。
この歌は、やっぱりこの年代にアピールするのかな?

ところで最近、清家ANは代打の切り札として注目を浴びております。私が不在の時は「あさ採りワイド」、井関ANがイタリアに行っていた時は「ごくじょうラジオ」と「エビス堂」。
どんな番組にもたちまちフィット、スキマ産業の異名をとっている(いないか?)清家ANのファンのみなさま、お待たせしました。
あすとあさっての「あさ採りワイド」は、私が出張のため、清家ANが担当いたします。
私は出張先から、そっと声援するつもりでおります。

2012年3月5日

2012年3月5日(月)

あさ採りワイド秋田便のテーマは『電話派?メール派?』でお送りしました☆

廣田さんは メール派。
幸坂は 電話派。

以前は私もメール派でした。でも失敗が多いので、電話をする回数が増えたんです(笑)類は友を呼ぶんですかね〜、私の友人もメールでの面白失敗談が多々あるんですよ!w(゜o゜)w

友人K君の誕生日にあわせて、仲良し6人でサプライズパーティーを企画していたんです。
その幹事を務めてくれたY君。『K君のサプライズパーティの場所は○○です☆』と6人全員に送信したんです。
...そう!!K君本人にも!!!w(゜o゜)w

サプライズではなくなってしまい、普通〜の誕生日会になってしまいました(;´∀`)
それもいい想い出ですけどね♪

これからもメールでも電話でも、FAXでもメッセージお待ちしていますよ〜\^o^/!!!
みなさん寒暖の差が激しいので、風邪ひかないようにご注意くださいねッ!{{(>_<;)}}

【廣田の懺悔】

ちょうど一週間前。
幸坂さんが学生時代の友達に送ったと思われるメールが私に届きました...
(幸い「ラジオの相方が面倒くさい」などと記されてはいませんでした(笑)セ〜フ)

この間違いを本人に言うべきか、でも自分で気づくかもしれない。
でも、気づかずに「何で返信くれないの!?」と
友人との間に亀裂を生じさせてしまうかもしれない。。。

いろんな悩みを抱えながら、結局本人には告げずにあっという間に過ぎた一週間。
実はきょうの番組テーマは幸坂さんが考えたものでした。
そんな中で、「よくメールの送り間違いするんです。」という言葉が本人の口から出たものですから、「おいしい!」と思って結局、生放送の電波で、全県に幸坂さんの失態を公開してしまい、廣田自身は少し後悔。
ちょっとかわいそうな事をしてしまいましたが...

フォワードというのはシュートチャンスが来れば、考える間もなくシュートを打たないといけないのです。
思わず体が反応してしまうものなのです。

どうかお許しください。

笑いのフォワード 廣田

2012年3月2日

2012年3月2日(金)[賀内]

賀内です。

きょうは鶴岡さんの朗読を交えて、一冊の本を紹介しました。
福島市の企業「アポロガス」が発行した「こころの幻燈会」という本です。
名前の通りLPガスのほか、灯油、太陽光発電、リフォームなどを扱う会社ですが、ミニコミ誌も出版していて、その企画の一環として、「心の温かさ」をテーマにした詩や俳句、短歌を募集し、本を出そうということになったのです。
412通の応募があり、イラスト入りの200ページの本になって、福島県内の書店に並んでいます。

福島市に住む4歳の女の子の「だいすき」という詩は、自分の好きなもの(幼稚園、お花、すべり台...)を並べていって、「福島のリンゴ」や「幼稚園の友だち」にも温かいまなざしを向けています。
お母さんによれば、避難も考えたが、子どもの「だいすき」を優先して福島にとどまったとのこと。

8歳の小学生が書いた「家族」という詩には、大震災の後、不眠不休で救助活動にあたったお父さん(警察や消防にお勤めなのでしょうか)が、帰宅して家族を抱きしめた様子が描かれています。

東日本大震災からもうすぐ1年。地震、津波だけでなく原発・放射能の被害も受けた福島
「つらい」などという一言では言えない暮らしが続いていても、人の心はこんなにあったかいと感じながら、私は鶴岡さんの朗読を聞いていました。
鶴岡さんはどうだったでしょうね?

→[鶴岡編]

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