2010年7月28日(水)
賀内です。
本荘名物「ハムフライ」とともに、ゲストがスタジオにやってきました。
7/30(金)に由利本荘市の大門通りで開かれる「菖蒲カーニバル」のお話は、由利本荘青年会議所の高原一心理事長。
「由利本荘音頭」「本荘追分踊り」「新本荘追分踊り」の踊りのほか、山形の花笠音頭、男鹿のなまはげ郷神楽、ネイガーショーなど多彩です。
そして翌7/30(土)、同じ大門通りで開かれるのが「B級グルメでぐるっと本荘!」です。
本荘ハム民の会の今野広志会長によりますと、昭和40年代の地元の子供のおやつとして親しまれてきたもので、それが華々しく復活したのです。
スタジオには、そのハムフライバーガー。分厚いハムフライに濃厚なソースがかかって、B級グルメの香りが色濃く漂います。
鶴岡さんはさっそく試食、「あたしのカレーパンとどっちが美味かしら」と(ウソ)笑顔で味わっていました。
それにしても暑いですね。けさの秋田市の最低気温は25.9度。秋田市でこの夏3度目の熱帯夜でした。何度か経験していると、朝起きた時に部屋の暑さで「ああ、熱帯夜だな」と見当がつくもんです。
暑さ疲れからか、きょうの「あさ採りワイド」のエンディングで、しめくくりのご挨拶をしないまま番組が終わってしまいました。
「お聞きいただいてありがとうございました。ご案内は賀内隆弘と鶴岡慶子でした」
と、ここに書いても何ともなりません。
気持ちを入れ替えて明日はちゃんとやります。